Treyarch(トレイアーク)は、『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティー ブラックオプス 2)』と『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』のゾンビモードのストーリーを、改めて振り返ることができる画像を公開しました。
配信された第2弾DLC“Eclipse(エクリプス)”までのストーリーを理解するためにも、リヒトーフェンら4人の行動をおさらいしておきましょう。
タイトル | Origins(BO2) |
---|---|
時代 | 1918年 |
場所 | 北フランス |
尋常とは異なる時空間で、デンプシー、ニコライ、タケオは第一次世界大戦の戦場で悪名高き“リヒトーフェン”を捕らえることを命じられる。彼らは何も分からぬまま、膨大な数のゾンビの猛攻から生き延びるために共闘することとなる。
タイトル | Shadows of Evil(BO3) |
---|---|
時代 | 1940年代 |
場所 | モーグシティ |
モーグシティのゾンビの恐怖に抗うため、新たに呪われた4つの魂が団結すると、リヒトーフェンは壮大な計画を実行段階へ移行した。「クロノリウム」から知識を与えられたリヒトーフェンは、ゲートキーパーが所有する“召喚の鍵”を奪うという唯一の目標のため次元へと侵入する。
タイトル | The Giant(BO3) |
---|---|
時代 | 1945年 |
場所 | ドイツ、ブレスラウ |
リヒトーフェンが未来の自分自身を殺害した後でも、デンプシー、ニコライ、タケオは再びリヒトーフェンとともに戦う以外の選択肢は無かった。何とか生き延びた彼らだったが、誰一人として次に起こる出来事を予期してはいなかった。
タイトル | Der Esiendrache(BO3) |
---|---|
時代 | 1945年 |
場所 | ドイツ、ザルツブルグ |
リヒトーフェンの最終目的が判然としないまま、被験体デンプシーが月にある935部隊の研究施設へ到達するのを防ぐため、デンプシー、ニコライ、タケオは彼とともに戦った。そして、任務の成功により暗い真実が明らかとなる。彼らに求められたのは ―― 彼らのもう一人の自分自身を「抹殺」することだった。
そして、彼らの過酷な戦いは第2弾DLC“Eclipse(エクリプス)の”Zetsubou No Shima(絶望の島)へと続きます。
関連: CoD:BO3:ゾンビモードに登場する4人の英雄の詳細プロフィール
Source: CallofDuty@Twitter
EAA FPS(イーエーエー)をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (6件)
ジャイアントで◯◯周めとか言ってたから同じ時系列を繰り返しているんじゃね
ゲーム内の出来事は何週目か分からないけど
オリジナルを殺した後あの遺物で何をしてるのか気になる
魂集めだと思う
bo1のmoonはバッドエンドってこと?
リヒトーフェン(BO1)かマキシスのどっちかに従っても、地球はゾンビまみれになるからね。
その過去を変えるために、originsから4人は奮闘してるわけだ。
ああ、そういえばBO2のゾンビはBO1のストーリーがそのまま進んだ結果だっけ?