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CoD:IW:3種の武器画像と5社の武器メーカー公開、武器の種類はシリーズ最多に

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毎月『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』の新たな画像と情報を公開しているGameInformerですが、新たに本作の武器デザインのコンセプトアートや、ゲーム内に登場する武器メーカー5社の詳細、武器の種類がフランチャイズで最多となることが明らかになりました。

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多彩な武器と強力な補助オプション

『COD:IW』へは、歴代のフランチャイズを上回る種類の武器が登場します。専門メーカーの多彩な種類の武器に加え、無重力空間を作り出す手榴弾、強力なライオットシールド、壁を伝いターゲットを探しだし抹殺するクモ型の追跡爆弾、無重力空間で敵を引き寄せることのできるグラップリング・フックなど、多くの補助的な新オプションが用意されています。

その他にも、世界観に沿ったアサルトライフルやサブマシンガン、スナイパーライフル、ショットガンなども登場します。

現実的な未来像

未来を舞台にする『COD:IW』へは未来の武器が登場することになりますが、それはSF作品に登場するような荒唐無稽な空想モノではありません。クールなエネルギー兵器や驚くような動作をする銃は登場するものの、Infinity Wardの「現実に根ざしたものを目指す」という方針のもと、将来的に実現しうる発明となっています。エイリアンが使いそうなテクノロジーの登場は期待できませんが、彼らなりの素晴らしいアイデアのビーム兵器が複数登場するでしょう。

武器メーカー5社の概要

Kendall Ballistics(ケンダル・バリスティックス)

最も伝統的なメーカーで、CoDファンや銃器マニアが受け入れやすいミリタリーグレードの武器を輩出。現代に存在する武器の未来版といった様相で、「有機ELのGPSディスプレイを備えたM4」などが例として挙げられます。

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NV4 コンセプトアート

Mashimo(マシモ)

Mashimoは「お手頃な」エネルギー武器の制作を行なうメーカー。「お手頃」といってもその機能はお墨付きで、横に傾けるとショットガンとなるサブマシンガンなどの、汎用的な高エネルギー、高連射力の銃が例として挙げられます。

エネルギーを弾薬としているので、連射した後でも残りのエネルギーを近接での強烈な一撃に変える事ができます。エネルギー武器の弾薬マネージメントは興味深いもので、消費したパワーセルをリチャージ用のパックに装着することで無駄のないリサイクル的な運用が可能です。

Fujiwara(フジワラ)

Mashimoがお手頃な車なら、Fujiwaraはフェラーリにあたります。豪華なデザインと精巧なオプションを備えた、ハイクラスのエネルギー兵器を提供しており、下記のサブマシンガン「MOD2」を含む最もクールで「ぶっ飛んだ」デザインを見せてくれるメーカーです。

サブマシンガン「MOD2」
サブマシンガン「MOD2」

「MOD2」は中距離から長距離で有効なサブマシンガン。敵との距離が近づいた際には回転させて引っ張ることで、近距離戦に最適なデュアルピストルに変形させる事ができます。

EDIとAtomic Dynamics(アトミック・ダイナミクス)

EDIとAtomic Dynamicsは実験的な武器や秘密裏に開発されているプロトタイプにフォーカスしたメーカー。高火力の武器を得意としており、EDIは洗練された武器、Atomic Dynamicsは露出したパーツなどが多く目立つ、ありのままの素材を使用した銃が特徴。例として、レールガンやチャージ式の銃がなど挙げられます。

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EBR-800のコンセプトアート

そしていつものように、豊富なストックやサイトなど多彩な武器のカスタマイズオプションも用意されています。今後も続々武器やキャラクターの最新情報が公開されます。続報にご期待ください。

Source: GameInformer

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