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『CoD:IW』は「計画通りの成功ではない」 Infinity WardやBeenoxの従業員が一部解雇

cod-iw コンバットリグ
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先日、アクティビジョン・ブリザードの第4四半期の売上報告が行われ、あまり良い結果が出せていないことが判明した『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』と『Call of Duty: Modern Warfare Remastered(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード)』ですが、それ受けて開発元のInfinity WardやBeenoxを中心に従業員の解雇が行われていることが判明しました。

解雇の対象となったのはInfinity Ward、Beenox、Treyarchなどのスタジオを保有するアクティビジョン・パブリッシングの職員の約5%とされており、Infinity Wardでは約20名がすでに解雇されたとのこと。一方で『Black Ops』のTreyarchからの解雇はありません。

決算報告ではアクティビジョン・ブリザード全体の成績は良好であり、予想を上回る記録的な第4四半期となったとされていましたが、『CoD:IW』の成績は芳しくなく「計画されていた通りの成功ではない」と報告されています。

なお、今回の解雇はアクティビジョン・パブリッシングのみにて行われたもので、MLGや『オーバーウォッチ』の開発元であるブリザードエンターテイメントに影響はないとのこと。

問い合わせを受けたアクティビジョン・パブリッシングは、「今後の予定を支え、アドオンコンテンツを含むデジタルへの加速度的な移行に対応するためにリソースの再編成を行っている」と説明。今後もリリースされる『CoD:IW』のDLCや『Desitny 2』(仮)、次回作となる『CoD 2017』に影響がないことを強調したものと見られますが、予定されているタイトルの少なさも気がかりではあります。

いずれにしろアクティビジョン・パブリッシングにとって2017年は比較的勝負の年だと言え、特に『CoD 2017』の成功に大きな注目が集まりそうです。

『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。

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Source: Charlie Intel

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コメント

コメント一覧 (82件)

  • クソゲー開発のカス共が淘汰されていくのは嬉しい
    TAだけでいいよホント

  • いまだにPC版にDLC第一弾が来ない時点でもうオワコン

  • もういいかげんCODという概念を捨てなさい
    256人対戦のFPSを復活させましょう

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