8月24日からPS4を所有している18歳以上ならば誰でもベータに参加出来ることになった『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』ですが、Game Informerが特集を組みゾンビモード「ナチゾンビ」に登場する4つのクラスや、スペシャリストアビリティ、成長要素といった新情報が公開されました。Game Informerの特集などから判明したゾンビモードの新情報は以下の通りとなっています。
CONTENTS
CoD:WWII ゾンビモード新情報
- ゾンビモードの時代設定は第二次世界大戦末期。追い詰められたナチスが切り札としてピーター・ストラウブ博士に開発させるも、制御できずに暴走してしまう。
- 今作のゾンビはウィルスや疫病、魔法といったものではなく、神経系に人の手が加えたことで造られたゾンビで、体にボルトや金属が埋め込まれている。
- 首輪や背中に埋め込まれたボルトにより肉体を虐待されており、痛めつけることで神経伝達に絶えず刺激を送り続け強くなる。
- ゾンビは新たな「ダイナミックアプローチ」を特色としている。一例として、次のエリアに進むためにゾンビをキルして電気を貯めるなど。
- ストーリーの多くは、第二次世界大戦中に起こった実際の出来事に基づいている(既出情報)。
- ゾンビにはさまざまなクラスとタイプがあり、すべてのゾンビがすべての体のパーツを備えているわけではない。
- Pestsクラスのゾンビは腕を持たずスペアパーツで組み立てられており、Bomberクラスのゾンビにはパーツが縫い合わされている。
- ゾンビモードには4つのクラス「オフェンス」「コントロール」「サポート」「メディック」が登場。
- 各ロードアウトをカスタマイズ可能で、PERKのような能力もある。これはゴブルガムとは違い一時的な効果ではない模様。
- プレイを重ねポイントを貯めることで伝統的なPERKを解禁出来る、RPG風のレベル上げ要素がある。
- ウェーブベースのラウンドと、ロケーション/イベントベースの両方がある。
- ゾンビモードでいくつかの「スペシャリストアビリティ」を使用できる。L1+R1の同時押しで発動でき、効果は一定時間弾薬が無制限になるなど。
- スーパーボスが復活。
- 資金稼ぎ要素が復活。
- 特定のエリアでゾンビを倒すことで、強力なTesla武器のエネルギーがチャージされる。
- 『CoD:WWII』ゾンビモードのイースターエッグは特に解明困難(既出情報)。
開発元のSledgehammerが「ホラーゲームは映画と違いプレイヤーが主導なので恐怖感を演出するのが最も大きなチャレンジだった」と語り、Game Informerはこれまでのゾンビモードで一番恐ろしいと記したゾンビモード。トこれまでとは違った、緊張感溢れるゾンビモードとなるのかもしれません。
『コール オブ デューティ ワールドウォーII』 ゾンビモード公開トレーラー
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CoD:WWII: ゾンビモードは「史上最も恐ろしく」「お漏らしするほど」、コミコンで明かされた多数の新情報まとめ
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
Source: Charlie Intel, Game Informer
コメント
コメント一覧 (20件)
ネットで下調べして、謎解きを事前に把握してないと実質マルチができないゲームだったら今回も放置だな。謎解きメインのゲームだと誰かが見つけた手順をなぞるだけの作業ゲーにしかならないし
ネットで下調べして、謎解きを事前に把握してないと実質マルチができないゲームだったら今回も放置だな。謎解きメインのゲームだと誰かが見つけた手順をなぞるだけの作業ゲーにしかならないし