ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、年末商戦期の「PlayStation 4」実売販売数が全世界で合計590万台を達成し、累計実売台数が7,360万台を超えたことを発表しました。
また、販売店およびPlayStation Storeでのソフトウェアタイトル実売本数が5,590万本を記録し、累計で6億4,500万本を突破。「PlayStation Plus」累計加入者数は3,150万を突破したことを報告しています。
社長兼CEOの小寺剛氏は以下のようにコメントしています。
PS4®が世界中のユーザーの皆様からご支持をいただき、好調な年末商戦を迎えられたことを大変嬉しく思います。また、『プレイステーションネットワーク』も着実にサービスの基盤を拡大し、有料会員サービス『プレイステーションプラス』の加入者数は累計3,150万を突破※6、2017年12月にはPS Storeにおいて過去最高のコンテンツ実売数を単月ベースで記録しました。これもひとえにユーザーの皆様およびパートナー各社様からの多大なるご支援によるものと、心から感謝申し上げます。今後も皆様からのご期待に応えるべく、全社一丸となってPS4®プラットフォームの普及・拡大を推進し、充実したソフトウェアラインアップおよび革新的なネットワークサービスにより、これまで以上に魅力的な『最高の遊び場』を提供してまいります。」
PS4発売から約4年間で累計実売数7360万台を記録したこととなり、最も売れたハード「PlayStation 2」の8,000万台に肉薄する結果となりました。今後2018年にどれだけ販売数を伸ばすか注目が集まります。
Source: PressRelease
コメント
コメント一覧 (7件)
いいね!目指せps2越え
FF7リメイクが控えてるから2018も安泰。
去年のDQ11といいRPGが楽しい年が続いて嬉しいよ^^
ゲームソフト自体がBDからDL販売に変わっていかないと次世代機ないだろうなぁ
DLの方が管理や起動も楽で良いのは分かってるのだが、ついパッケージを買ってしまう笑 いっそDLオンリーにしてしまえば踏ん切りはつくのだけど、コレクションしたくなるのよね
最近のゲームはパッケージでもほぼ全てのデータをインストールするせいでHDDの容量をGB単位で使うからダウンロード版の方が便利ですが、ゲーム屋に売れない、飾れないという欠点があるのでやっぱりパッケージ版ですね…
PS5が出るまでは一気に伸びるだろうね