Sledgehammer Gamesは、『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』の第1弾DLC「The Resistance(レジスタンス)」の公式トレーラーを公開しました。
「レジスタンス」には3つのマルチプレイヤーマップ“Anthropoid”、“Valkyrie”、『CoD:MW3』の“Resistance”をリメイクした“Occupation”を初め、新ウォーモード“Operation Intercept”とゾンビモード“The Darkest Shore(暗黒の岸)”が含まれます。
Official Call of Duty®: WWII - The Resistance DLC 1 Trailer
3種の新マルチプレイヤーマップ
Anthropoid(アンスロポイド):チェコスロバキアはプラハを舞台とするマップ。チェコの統治者であるラインハルト・ハイドリヒの暗殺作戦「エンスラポイド作戦(類人猿作戦)」にインスパイアされたマップ。川で分断された市街地ではスナイパーが有効で、側面の攻撃用通路も備える。
Valkyrie(ワルキューレ):東プロイセンのマズールィの森が舞台のマップ。ソ連に進行するためのナチスの総統大本営「ヴォルフスシャンツェ(狼の巣)」にインスパイアされた中規模マップ。
Occupation(オキュペイション):『CoD:MW3』に登場した“Resistance”のリメイクマップ。ドイツ占拠下のパリが舞台で、長い路地や店舗、住宅が舞台の中距離戦が推奨されるマップ。
新ウォーモード:Operation Intercept(オペレーション・インターセプト)
今度のウォーモードは、フランス西部の都市サン=ローが舞台の救出作戦。列車で輸送されるレジスタンスの兵士たちの解放を目指す。
ゾンビ: The Darkest Shore(暗黒の岸)
「The Darkest Shore(暗黒の岸)」はプレイヤーを新たな恐怖へ陥れます。真冬の村「ミッテルブルク」での事件から息つく暇もなく、事件の黒幕と思われる「シュトラウブ博士」に関する新たな情報を入手。主人公「マリー」達一行は、ドイツ北部の島へと向かいます。霧が濃く立ちこめるその島は、古代の神秘とアンデッド達で溢れています。「マリー」、「ドロスタン」、「オリビア」、「ジェファーソン」の4人は暗黒の岸から忍び寄る脅威との新たな戦いに立ち向かいます。
『コール オブ デューティ ワールドウォーII』 DLC第一弾「THE RESISTANCE」ゾンビモード紹介映像
- 商品名:『コール オブ デューティ ワールドウォーII』 DLC第一弾「THE RESISTANCE」
- 配信開始日:2018年1月30日(火)(太平洋標準時)
- 価格:1,600円+税
- シーズンパス:URL: PS Store
第1弾DLC「The Resistance(レジスタンス)」はPlayStation 4へ1月30日に先行配信され、PC/Xbox Oneは2月末前後だと予想されます。
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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