Googleは、同社がサービスを展開しているオンライン上で3D地図や経路検索などが利用できる「Googleマップ」の3DマップデータをUnityと連携することで、ゲーム製作に利用できるようにすると発表しました。
Google Maps APIs Gaming
ニューヨークから東京まで1億を超えるマップデータが利用可能。建物、道、木々などすべての3Dデータがカスタム可能で、中世やファンタジーものなどゲームの設定にあわせてテクスチャ、モデルデータをカスタムできます。
トレイラーでは『ポケモンGO』のような、位置情報ゲームアプリの仕様例が紹介されていますが、東京を舞台にしたオープンワールドゲームやパリを舞台にしたリアルVR観光ゲームなどの利用にも期待ができそうです。
利用する場合は応募フォームから問い合わせが必要で、価格は明らかになってませんがサービル利用料は有料。3月19日からサンフランシスコで開催される「Game Developer Conference」にてトークショーが開催予定です。
Source: Google
コメント
コメント一覧 (4件)
地球全体をマップとしたゲームができそうやな()
じゃあGTAシリーズが現実のアメリカになる夢ももうすぐ実現しそうだな!
よし、パックマン作るか( )
龍が如くが日本全土舞台になる日も近い...?!?