ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』のDLCパック2「The War Machine(軍事機構編)」の日本国内での配信を開始しました。
正式名称は「軍事機構編」ではなく「THE WAR MACHINE」となりました。第2弾DLCには3種の新マルチプレイヤーマップ「Dunkirk」「V2」「Egypt」と、新たなウォーモード「OPERATION HUSKY」、そしてナチゾンビ新章「翳りの王座」が含まれます。
CoD:WWII DLC2「THE WAR MACHINE」
『コール オブ デューティ ワールドウォーII』 DLC第二弾「THE WAR MACHINE」紹介トレーラー
- 商品名:『コール オブ デューティ ワールドウォーII』 DLC第二弾「THE WAR MACHINE」
- 配信開始日:2018年4月10日(火)[日本時間]
- 価格:1,600円+税
- “PlayStation Store”で購入:https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP9201-CUSA08380_00-CODWWIIMAPPACK02
新マルチプレイヤーマップ
Dunkirk(ダンケルク)
フランスの海岸沿いに位置するダンケルクの浜辺と遊歩道で戦いが繰り広げられます。このマップは大きく開けた浜辺エリアと、それを迂回する入り組んだ建物の組み合わせが特徴。狙撃に適している一方で、ラン&ガンの積極的なプレイも功を奏すでしょう。歴史的なこの場所ではあらゆるスタイルの攻撃がユニークにぶつかり合います。
Egypt(エジプト)
『CoD:WWII』史上初、北アフリカはエジプトのピラミッドに戦線を広げます。誰もが知る古代の遺跡が残る、ギザが舞台。神殿の開けた中央部と、そこに繋がる狭い通路は「DOMINATION」などのゲームモードで白熱必至。立ち回り次第でどんなプレイスタイルの兵士も活躍できます。
V2
ドイツの片田舎にある、枢軸軍のロケット開発施設。比較的狭く、ペースの速い展開が予想されるマップ。中央のタワーから周囲が一望でき、視覚外からの不意打ちが可能です。近~中距離向けのこのマップでは、一瞬たりとも気が抜けません。
新ウォーモード:OPERATION HUSKY
連合軍がシチリア島へ侵攻した実際の作戦から名付けられました「OPERATION HUSKY」。この任務はパレルモとナポリにある枢軸軍基地の位置情報を入手するところから始まります。情報を収集し、それを司令部へ伝達、そして最後に友軍爆撃機が爆弾投下を完了するまで、戦闘機と交戦しつつ制空権を確保しましょう。
ナチゾンビ新章:翳りの王座
火の海と化したベルリンに、「シュトラウブ博士」のアンデッド軍団が襲い掛かる。4人の主人公「マリー」、「ドロスタン」、「オリビア」、「ジェファーソン」は、恐怖、死、そして戦禍に包まれた街で、次なる戦いに挑みます。
Xbox OneおよびPC版「The War Machine(軍事機構編)」は5月10日前後の配信になると予想されます。
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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コメント
コメント一覧 (3件)
今回のはまだ追加武器は無しなのね
既に補給将校におっさんが陣取ってるので、恐らく明日解禁かと
現地時間10日って言ってたけど今日だったんですね…スタンバイにしとけばよかった