Treyarchは発売まで24時間を切った『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』に関する最新情報を、公式放送「ローンチへの道(Load to Launch)」にて公開しました。知っておきたい重要な変更と新要素も含まれているのでぜひチェックしておきましょう。
CONTENTS
CoD:BO4 マルチプレイヤーとブラックアウトの変更点
Official Call of Duty®: Black Ops 4 – "Road to Launch" Broadcast
CoD:BO4 マルチプレイヤー
- 新武器4種
- スナイパーライフル「Outlaw」
- バーストピストル「RK-7 Garrison」
- ライトマシンガン2種(名称不明)
- 武器バランスを数多く改善。Treyarchは変更後のバランスに"非常に満足"しているが、もちろんフィードバックに基づいて武器を調整するため年間を通して監視する
- サーマルとナイトビジョンを備えた新光学サイト(サーマル?)は一部の武器に装着可能
- 新スコアストリーク3種
- Drone Squad: ドローン部隊がマップの周囲を偵察
- Sniper’s Nest: 両側にプロスナイパーを載せたヘリコプター。 .50 CAで敵を排除する。
- Dart: あの「ダート」が復活
- RC-XDの視認性と操作性を改善
- 攻撃ヘリを改良「壊滅的だと言う人がいるかもしれない」
- ドロップショット(伏せ撃ち、射撃時に伏せることで頭の位置を変化させ撃ち合いを有利にするテクニック)が大幅変更。ドロップショットを行うには武器アタッチメント「ストック2」が必要に。デフォルトでは使用できない。
- Perk「トラッカー」に大きな変更。Fog of Warを含め敵ミニマップに表示されたときに目のアイコンが表示されるように
- Fog of Warは円形から円錐形に。Perk「チームリンク」を仕様することで状況認識力を改善可能
- スポーンシステムを大幅に改善。Treyarch「非常に満足」
- 回復後の武器切り替えアニメーションが大幅に早くスムーズに。スティムショットは強すぎたため使用時間を追加
- LMGに大きな調整:__ADS中のライトマシンガンには被弾ブレが「ほとんど...ない」
CoD:BO4 ブラックアウト
- ヘビーアーマーのスポーン率を減少。独自のヘルスバーを表示。
- マズルフラッシュは暗い部屋の中でのみ見えるように改善
- ゾーン外にいるときに表示される画面を変更。赤色の表示が減少
- オーディオの変更
- 壁の間などで正常にオーディオが再生されない問題を修正
- チームメイトの足音が静かになった
- オーディオオプションにプレイスタイルに合わせたミックス設定を用意。ステージ前の出撃時のサウンドに悩まされた人のためのヘッドフォンオプションもあり
- ボタンを押して拾うオプションをコンソールで追加、長押しする必要がないように。長押しではなく、押すだけで拾うのをオプションにする可能性も。さらにアイテムを拾う速度も早くなり、アイテムを見下ろす必要がなくなっている
- HUDのアップデート:
- チームメイトがダウンしたの分かるように
- 右上にキル数(ダウンさせた回数)とクリーンアップ(ダウンした敵を始末した回数)を表示
- Blackoutの戦闘終了画面ではスクワッドメンバーの戦績を見られるようになった
- 20レベルごとに新しいキャラクターをアンロック。最大レベルは80
- フィードバックに基づいてメリットシステムを適切に変更。キルごとに10pt、順位が上がるにつれメリットが増加
- ビークル用のヒットマーカーを用意Hit markers are now different for what you’re hitting. Specific hit marker for hitting a vehicle versus hitting a player.
- 1マッチごとの最大プレイヤー数はソロ/デュオで88人、クワッドで100人。ブラックオプスにとって重要な数字「115」人をイベントで?
『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。
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Source: Charlie Intel
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