PS4での季節イベント「Days of Summer」開始を現地時間の6月4日に控える『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』ですが、最新のゲーム設定アップデートがPS4、Xbox One、PCに配信。マルチプレイヤーにてボルトアクションライフルのみのクラシックなモード「Bolt Action Barebones」が追加され、ブラックアウトでは「Close Quarter Frenzy」が復活しています。
クラシックなスナイパー戦が楽しめる「Bolt Action Barebones」
「Bolt Action Barebones(ボルトアクション・ベアボーン)」のルールは以下とおりで、スペシャリスト無しのBarebones系基本ルールに加え、ボルトアクションスナイパーライフルのみの成約が加えられています。
- 最大6対6のTDMとDomination
- ボルトアクションのスナイパーライフルのみ(SDMはなし)
- スペシャリストの特殊武器、特殊装備、ギア、オペレーターMODなし
- 装備は1回のみ。リスポーンでチャージ(2個持つだけはできる)
- スポーン選択が無効化
戦場にはひたすらスナイパーライフルの音だけが響き、即キル即デスのちょっとシュールながら熱い戦いが楽しめます。
合わせて、スコアリミットが2倍になったカオスモッシュピット「Endless Chaos Moshpit」も登場。ゲームモードはキルコンフォームド、チームデスマッチ、ドミネーション、ハードポイントです。
近距離メインの「Close Quarter Frenzy」
「Bolt Action Barebones」に加え、バトロワ「ブラックアウト」では期間限定の注目プレイリストとして「Close Quarter Frenzy Quads(クロースクオーターフレンジー・クワッド)」が復活。こちらは近距離戦がメインとなるサブマシンガン、ショットガン、ハンドガン限定で、セーフゾーンの縮小が早いゲームモード。数日間に渡って配信が行われる予定となっています。
今回のゲームルールにはぼっちな筆者が住む「パーティー不可」のルールがないのが残念ですが、従来のスナイパー合戦がで遊べるのは嬉しいところ。
Days of Summerの配信迫る
現地時間の6月4日に配信が予定されている「Days of Summer」は、作戦「Spectre Rising(忍び寄る幻影)」の後半戦と共に開始されるイベントとなっており、新たな新武器や外観アイテムが密輸品ストリームを通して配信されるほか、50対50のブラックアウトモード「Ground War(グラウンドウォー)」(関連記事)の配信などが予定されています。
新武器に関してはリークからその存在が明らかになったタクティカルライフル「S6 Stingray」に加え、「グランドハイスト」のトレイラーに登場したものの延期となったスナイパーライフル(名称はVendettaと噂)、そしてこれら以外の武器も追加されると予想されています。
今回のゲーム設定アップデートのパッチノートは現時点で未公開となっています。公開され次第、EAA!!にて詳細を掲載しますのでご期待ください。
『Call of Duty: Black Ops 4(コール オブ デューティ ブラックオプス 4)』の発売日は2018年10月12日で、対象機種はPlayStation 4 / Xbox One / PC。
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ランチャーと装備無くせクソ運営