噂: Nvidiaの新型RTX 20 SUPERシリーズの価格とスペックがリーク、2060 SUPERはVRAMが6GBから8GBに増加

噂: Nvidiaの新型RTX 20 SUPERシリーズの価格とスペックがリーク、2060 SUPERはVRAMが6GBから8GBに増加

Nvidiaが西太平洋時間7月2日に発表すると噂のGPU RTX20 SUPERシリーズの価格とスペックがリークされました。 新製品は2080、2070、2060用に用意されており、特に2060 SUPERはVRAMが無印版2060と比較すると6GBから8GBに増加という目覚ましい性能向上を遂げて2070に匹敵する性能となっているようです。

RTX SUPERシリーズが発表か?

昨年の9月にリリースされたRTX 20シリーズは初のレイトレーシング機能を搭載したことで話題となりましたが、Videocardz.comによると、それから1年近くが経過する来月の7月にRTX 20シリーズは次世代のラインナップを展開するとのこと。

発表される製品は以下の3種類となっています。

  • RTX 2080 SUPER
  • RTX 2070 SUPER
  • RTX 2060 SUPER

3種のSUPERが発表されても現行の2080 tiと2060はラインナップに残りますが、2080と2070は引退するとの噂があります。

各RTX 20 SUPERシリーズの価格とスペック

RTX 2080 SUPER

  • GPUアーキテクチャ: Turning GPU TU104
  • CUDAコア数: 3072 (2080は2944)
  • TFLOP: 不明
  • ビデオメモリ: 8GB GDDR6 256-bitメモリバス
  • メモリ速度 15.50Gbps (2080は14.00Gbps)
  • メモリベースクロック数: 不明
  • メモリブースト最大クロック数: 不明
  • TDP(熱設計電力): 不明
  • 価格: 699アメリカドル
  • 発表と発売日: 7月2日発表、7月23日発売

RTX 2070 SUPER

  • GPUアーキテクチャ: Turning GPU TU104(RTX 2070はTU106)
  • CUDAコア数: 2560 (2070は2304)
  • TFLOP: 9.1TFLOP(2070は7.5)
  • ビデオメモリ: 8GB GDDR6 256-bitメモリバス
  • メモリ速度 14Gbps
  • メモリベースクロック数: 1605Mhz (2070は1410Mhz)
  • メモリブースト最大クロック数: 1770Mhz (2070は1620Mhz、OCモデルは1710Mhz)
  • TDP(熱設計電力): 215W 電源ピンは8+6 (2070はファウンダーズモデルが185W、リファレンスモデルが175Wでどちらも電源ピンは8のみ)
  • 価格: 499アメリカドル
  • 発表と発売日: 7月2日発表、7月9日発売

RTX 2060 SUPER

  • GPUアーキテクチャ: Turning GPU TU106
  • CUDAコア数: 2176(2060は1920)
  • TFLOP: 7.5TFLOP(2060は6.5TFLOP)
  • ビデオメモリ: 8GB GDDR6 256-bitメモリバス (2060は6GB GDDR6 192-bitメモリバス)
  • メモリ速度 14Gbps
  • メモリベースクロック数: 1470Mhz (2060は1365Mhz)
  • メモリブースト最大クロック数: 1650Mhz (2060は1680Mhz)
  • TDP(熱設計電力): 175W (2060は160W)
  • 価格: 399アメリカドル(2060は349アメリカドル)
  • 発表と発売日: 7月2日発表、7月9日発売

7月9日から販売が始まるRTX 20XX SUPERシリーズには『Wolfenstein: Youngblood』と『Control』が無料で付いてくるバンドルが用意されています。

RTX 2080 SUPERは2080 tiやTITANを含む全てのRTXシリーズで唯一メモリー速度が15.5Gbpsに到達します。RTX 2070 SUPERは2080シリーズと同じアーキテクチャになります。GTXシリーズでは70番台はリリースされると80番台と同様のアーキテクチャを採用していましたが、RTXシリーズでは2世代目から慣例に沿う形になるようです。そして、RTX 2070の機能制限版としてリリースされたRTX 2060から50ドル上がるものの、制限された箇所がほとんど解除されて2070に肉薄する性能を得たRTX 2060 SUPERは2070を超えるコストパフォーマンスを記録するかもしれません。エントリーとハイエンドの2060と2080 Tiを残しつつ、2080と2070をアップグレードすると同時にRTX 2070と2060の隙間を2060 SUPERで埋めてラインアップを厚くすることで、ライバルのAMD Radeon RX 5700と5700XTを迎え撃つ体制が整ったようです。

詳しい続報は明日行われる公式発表後に改めてまとめます。

Source: Videocardz

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