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マッチメイキングは入力デバイス別
『COD:MW』はタイトル発表当時からPS4、Xbox One、PCといった全プラットフォーム間でのクロスプレイの実現を公表していましたが、今回そのマッチメイキングが入力デバイスに基づいたものとなることが改めて強調されました。キーボードとマウスを使うプレイヤーは、同じくキーボードとマウスを使うプレイヤーとマッチメイキングをすることになります。 コントローラーを使うプレイヤーは同じくコントローラーを使うプレイヤーとマッチメイキングをするほか、入力デバイスに関係なくすべてのプレイヤーとマッチメイキングをするという選択肢も与えられます。これは「マウスを使ってプレイする方が有利」という一般的な認識に則ったシステムと言えます。 Joe Cecot氏「私たちは入力デバイスによるマッチメイキングをするつもりです。つまりキーボードを使うプレイヤーは他のキーボードを使うプレイヤーと対戦をすることになりますが、コンソールでのプレイヤーやゲームパッドを使うプレイヤーに関しては選ぶことができます。試合中にコントローラーや入力デバイスは変更できません」 コントローラーのプレイヤーがどの入力デバイスのマッチに参加するかを選べるというシステムは、相手がコントローラーでは物足りないという場合や、PCのフレンドとパーティーを組みたいという場合にも役立ちそうです。 オープンベータテストはPS4先行で9月12日から開催されます。関連記事
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Gaming Device Power Tune for FPS
ポチップ
Source: Dualshockers
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