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外観のカスタマイズを司るオペレーター
『CoD:MW』ではプレイするにつれて新たなオペレーター、新たなオペレーターのスキン、銃の新しいアタッチメントをアンロックが可能。その中でも外観の大部分を担うのがオペレーターになります。 『CoD:MW』の陣営はAllegianceとCoalitionに別れ、マルチプレイヤーを始めたばかりの時は両陣営の汎用キャラクターにしかアクセスができない状態です。しかし、プレイを重ねていくことで新たなオペレーターをアンロックすることが可能。大きく外観が異なるオペレーターが存在し、ゲームでの見た目や音声を彩ってくれますが、オペレーターは操作性などには影響を及ぼさず外観だけに影響を及ぼす形となります。 アートディレクターのJoel Emslie氏は、過去作のスペシャリストのように外観とアビリティが変わる形式を採用しなかった理由を下記のように語っています。 「オペレーターは純粋に外観の選択肢となる」 「もしプレイヤーが自分自身をゲーム内の外観で表現したい場合は、(オペレーターが)その機能を果たす。これはとても重要なことであると考えている。もしゲームプレイとビジュアルを紐付けた場合に、特定のキャラクターが嫌いなのにそのアビリティーが好きだったらどうしたら良いだろう?プレイスタイルは気に入っているのに、嫌いな音声と外観と付き合わなければいけなくなってしまう。この状況をしっかりと認識し、プレイヤーが本当の意味で自分の選択を行えるよう、外観とプレイスタイルをうまい形で融合させたいと考えている」オペレーターのスキンはパーツではなく全身
『CoD:MW』では、オペレーターの1つ1つのパーツはカスタマイズできないものの、各オペレーターにはアンロック可能な全身スキンが用意されています。マルチプレイヤーのデザインディレクターのGeoff Smith氏は全身スキンに関して下記のようにコメント。 「全身を変更するスキンのようなシステムを選択した」 「ニーパッドなどの細かいパーツに対応したくなかった。この靴下はこのグローブと合うかな?という状況ではなく、高いレベルでまとめられたキャラクターの外観を実現し、プレイヤーが自分自身にマッチさせられるようにした」 実際に現時点で各オペレーターには8スロットのアンロック可能なスキンが確認されているものの、Emslie氏によると8スロットは最終版ではなく、スキンの数を埋めるよりも品質の高いカスタマイゼーションを実現することを重視するために、8スロットよりも多くなる可能性も少なくなる可能性もあるとのこと。 なお、このオペレーターによる外観のカスタマイズ要素ですが、マルチプレイヤーにおけるカスタマイズ要素の中でも最も選択肢が少ないものになるとのこと。『CoD:MW』ではオペレーターに加え、武器の細かなカスタマイズが可能なガンスミス、そしてPerkやキルストリーク、フィールドアップグレード、装備を選択できるロードアウトによってとても深いカスタマイズが可能になっています。 『CoD:MW』のカスタマイズ要素ですが、9月を予定している各プラットフォームでのオープンベータにてその片鱗を体感できます。その日が待ちきれません。 https://fpsjp.net/archives/336498 https://fpsjp.net/archives/337175 『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。Gaming Device Power Tune for FPS
ポチップ
Source: GameInformer
コメント
コメント一覧 (10件)
スキンとか要らんから登場勢力増やしてくれよ
IWやWW2方式のガチャでアーマリーで全て買えるならガチャ入れて欲しいんだけど
てかそもそもCoDポイントある時点でガチャは確定じゃない?
ガチャだけはやめろ
どうせ皆モリゾーになる
それw ゴーストみたいに皆ギリーにされたりしそう あるいはスナイパーをメインにしてる時だけしかできないとか
AWくらいカスタマイズ自由度あってもいいと思うんだけど
本ッ当にリアル志向で頼む
キラキラが着たい人はBOがあるんだから
真面目な格好の兵士がmg34とか持って走り回るゲームなのは確定なんだよ...あの武器一覧みた時点で俺はもう期待してない
これは朗報
おちゃらけたエモーションとか仮装大会みたいなセンスの無いスキンはホントにいらない。BO3と4はあの雰囲気が受け付けなくてすぐ辞めた