CoD:MW:ルートボックス(ガチャ)を廃止しバトルパス導入、コスメティックアイテムのみ販売
Seals
ActivisionおよびInfinity Wardは『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』におけるゲーム内エコノミーの詳細を発表。ルートボックス(ガチャ/サプライドロップ)の存在を改めて否定するとともに、
バトルパスシステムの詳細が明らかになりました。
CONTENTS
バトルパスの導入発表
今回発表された内容は以下の通り。
- ルートボックスシステムを廃止し、新しいバトルパスシステムを導入
- ベースとなる武器やアタッチメントなど、ゲームのバランスに影響を与える機能的な全コンテンツはゲームをプレイするだけでアンロック可能。
- 新しいバトルパスシステムでは獲得・購入したコンテンツを確認可能。バトルパスはローンチ後の新しいライブシーズンに合わせて開始され、各シーズンに合った新しくクールなコンテンツをアンロックできる。
- 新しいバトルパスシステムでは、ゲームをプレイすることでCODポイントを獲得可能。
- バトルパスシステムには無料パスと有料パスの2種類を用意。新しいベース武器はゲームプレイを通じてプレイするだけで獲得可能。ベース武器の機能的なアタッチメントはベータ版と同様にゲームプレイでアンロック。
- バトルパスとゲーム内ストアには、ゲームのバランスに影響を与えないさまざまなコスメティックコンテンツが含まれる。
新しく導入されるバトルパスシステムではゲーム内通貨やコスメティックアイテムの提供に留められます。すでに存在が明らかなっている
バリアント武器についての言及はありませんが、少なくとも全ての武器は運に頼らずに入手できることになります。
コミュニティをまとめる取り組み
また機種間のコミュニティを隔てる障壁を取り払う取り組みについても改めて発表しています。
- クロスプレイを導入、プラットフォーム間で初めてコミュニティを統一。
- シーズンパスとDLCマルチプレイヤーマップパックを廃止、全員が一緒にプレイできるように。
- ローンチ後すべてのプレイヤーに無料でマルチプレイヤーマップとモードを提供。
- ローンチ後すべてのプラットフォームでマルチプレイヤーマップとモードを同時にリリース。
https://fpsjp.net/archives/339285
各国でルートボックス規制が広がる中、今回の廃止決定は『コール オブ デューティ』、そしてゲーム業界にとっても大きな前進と言えるでしょう。『CoD:MW』はもうあとわずか7日後に発売されます。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種は
PlayStation 4、
Xbox One、PC(
Battle.net)。
Gaming Device Power Tune for FPS
¥59,764 (2024/04/07 08:08時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Source: Activision
コメント
コメント一覧 (22件)
今更だがMWRのガチャは酷かった
あのせいでリマスターが死んだ
これ原文でガチャ廃止なんて言ってないと思うのですが。意訳しすぎでは?結構逃げ道のある書き方になってますよ原文は。
むしろ初めにnot a loot box system.で言い切ってる時点で(とりあえずは)ガチャ廃止は確定じゃない?
最後の今後の展望に関してはまだボカしているけど。あとは抜けてるのはプレミアムパスの詳細か。
ベース武器とアタッチメントはゲームプレイのみでの入手です、公平な環境作り、ここら辺は一貫してるしこれ以上行間読むと疲れちゃうよ。ダメだったら私のbo4みたいにやめたらいい。
後から追加とかするなよ?絶対にするなよ?
ActivisionとEAは嘘ばっかりつくから信じてない
フォートナイトみたいなバトルパスじゃ銭ゲバActivisionが満足できないだろうしなあ
バトルパスに少額課金コンテンツにさらにガチャまで来たらいよいよ基本無料っぽくなるな
なんかcod関連のコメントって揚げ足取りだらけだよな
mwrの件があるから信用できない
毎日がエイプリル・フール