CoD:MW：今後のアップデート予定？ デッドサイレンス強化 / PERKスロット調整 / 戦車弱体化 / マップ投票など

とあるYouTuberがInfinity Wardスタジオにて『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』のキャプチャーイベントに参加。先程公開された大規模無料コンテンツ「シーズン1」のコンテンツを確認したようですが、YouTuberのSwagg氏はInfinity WardのマルチプレイヤーデザインディレクターであるJoe Cecot氏との会話判明した新情報の一部を自身の動画で共有しています。

Swagg氏がJoe Cecot氏との会話で得た内容

これらの機能が必ず実装、変更されることが約束されたわけではありませんが、高い確率で実装されると予想されます。

• Aniyah Palace：現在シーズン1のコンテンツに集中しており、「Aniyah Palace」は最終的にGround Warに追加したいと考えている。
• デッドサイレンス：公開マッチでのフィールドアップグレード「デッドサイレンス」で発生する足音の音量を全体的に低下。プロプレイヤーと緊密に連携し、最適化に向けテスト中。
• PERKのバランス：Cecot氏はInfinity WardがPerkでいくつかのミスを犯し、Prek 1に多くのPERKを詰め込んでしまったかもしれないとしている。バランス改善のために分析を進めていく予定。
• 戦車の弱体化： 岳でキャンプすると一方的なキルが可能なので、タンクのナーフに取り組んでいる。
• スポーン：すべてのモードとマップでリスポーンの改善に取り組んでいる。
• マップ投票：過去作ではマップ投票の結果によってプレイヤーが退出し、ロビーが解散してしまったため望ましい機能ではない。Swagg氏が「スキップして投票」オプションの追加を提案すると、Joe Cecot氏は検討すると返答。
• 同じロビー：同じロビーで何度もマッチを行うと、エラーが発生してしまい同じロビーに長く滞在できない問題がある。ローンチ時には実装されていないが、数マッチごとにロビーをリセットしてエラーを発生させないように。
• ミニマップ：現在のミニマップは意図した通りの設計になっており、ミニマップの変更は予定していない。Cecot氏は「UAV」が価値のあるキルストリークであることを望んでいる。Swagg氏はUAVやレーダーに感知されなくなるPERK「ゲリラ」が強力ではないだろうかと尋ねると、Joe Cecot氏はもう少し様子を見たいとしているが、変更する予定はないようだ。
• ダマスカス迷彩：ダマスカス迷彩のアンロック解除に関する問題に取り組んでおり、すぐに修正される。
• スキルベースのマッチメイキング：スキルベースのマッチメイキングには「ホットな話題」だが話すことはできない。『CoD:MW』のマッチメイキングは『CoD:IW』とは異なり接続を優先しており、常に細かな調整をしている。

I COMPLETED ALL CHALLENGES in MODERN WARFARE and THIS HAPPENED..

YouTuberが開発者と会話をしたということで、よりユーザーの声に近い意見を届けられたのではないでしょうか。『CoD:MW』の大型無料コンテンツ第一弾「シーズン1」は12月4日に開始される予定です。

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Source: Charlie INTEL