『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』では「シーズン3」が進行中。無料バトロワ『ウォーゾーン』でも、4人チームによる新モード「スクワッド」などのアップデートがありました。そして本日のアップデートからは、入手できる武器の種類が限られた新モードが期間限定でプレイできるようになります。
「トリオ」向け新モードが2種類追加
日本時間4月14日のアップデートにより、『ウォーゾーン』に「トリオ」プレイ用の新モードが実装されます。
「Scopes and Scatters Guns」というこの新モードでは、スナイパーライフルとショットガンのみが拾えます。長距離での撃ち合いが好きだという方、もしくは近距離での一瞬の勝負が得意だという方は、今が腕の見せ所です。
今週末はダブルXPイベントも
また今週末の日本時間4月18日午前2時からは、ダブルXP・ダブル武器XPイベントも実施されます。『CoD:MW』の通常のマルチにも適応されますが、これまでとは異なる立ち回りが求められる『ウォーゾーン』の新モードでも多くの経験値を稼いでください。なおダブルXP期間は日本時間4月21日午前2時までです。
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア シーズン3 ゲーム内トレーラー [JP]
7万のアカウントをBAN
We've now issued over 70,000 bans worldwide to protect #Warzone from cheaters. We're continuing to deploy dedicated security updates and work continues on improving in-game reporting. We'll share more details soon. We are watching. We have zero tolerance for cheaters.
— Infinity Ward (@InfinityWard) April 13, 2020
『ウォーゾーン』が盛況な中、インフィニティ・ウォードは「チーターには一切容赦しない」という自社ポリシーの通り、世界の登録プレイヤー5,000万人分のうち7万以上のアカウントを、チートツールの使用を理由にBANしました。先日は5万アカウントをBANし、これで累計BANアカウントは12万以上に達しています。
「今後も継続してセキュリテイ・アップデートに取り組んでいく」とのことで、さらなるチーターのBANが予想されます。しかし一方では、実際には不正ツールを使っていないにも関わらずチーターとして通報され、BANされたという報告も上がっています。これに対してActivisionはセキュリテイ・ポリシー(英語)をチェックするよう求めていますが、今後もチーター対策に巻き込まれる不運なプレイヤーが増えるのかもしれません。
https://fpsjp.net/archives/354964
https://fpsjp.net/archives/355627
https://fpsjp.net/archives/355629
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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Source: ACTIVISION GAMES BLOG
コメント
コメント一覧 (18件)
トーナメントにもエイムがぶっとんでぴったりヘッドショットのやついたわ。
ホント勘弁してくれ。製品版買ってるチーターとか何考えてんだ。まさかGWだけでなくマルチでもクロスプレイ切らなきゃいけなくなるとは?
これってこの前の5万含めて、今までに7万アカウントのバンって意味じゃ?
クロスプレイって何にもいいことないな
コロナもチートも本当にこの国は、いろんな意味で隔離してほしい。