Respawn Entertainmentから独立した新スタジオ「Gravity Well」、小規模でクリエイティブなゲーム開発をめざす

Respawn Entertainmentから独立した新スタジオ「Gravity Well」、小規模でクリエイティブなゲーム開発をめざす

『Titanfall(タイタンフォール)』シリーズや『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』などで知られるRespawn Entertainmentが創立10周年を迎えました。

一方では『エーペックス』にも携わったスタジオ創設時からのスタッフ2名が退社し、新スタジオ「Gravity Well」を設立。小規模経営でクリエイティブに、かつスタッフの健康を第一に考えていくそうです。

Respawn成功の立役者たちが独立

エーペックスレジェンズ』のヒットで知られるRespawn Entertainmentから、エグゼクティブ・プロデューサーのDrew McCoy氏とリードプログラマーのJon “Slothy” Shiring氏が退社。ロサンゼルスに新スタジオ「Gravity Well」を設立しました。新型コロナウイルス感染症の影響によりスタッフはリモートワークを強いられていますが、ブロックバスター級のタイトルに携わり、100人ほどのスタッフを雇用していくとしています。

スタッフの健康を考えつつ、クリエイティブなスタジオに

Gravity Wellの創設者2人は「どのように」ゲームを作っていくかに重きを置いており、具体的にはスタッフの健康を第一にしていくそうです。今後20年以上続くスタジオにしていくために現在はスタッフを集めているところで、McCoy氏はさらに、スタジオの方針として規模を小さく維持することを挙げています。

Gravity Well公式サイトより。左がMccoy氏、右がShiring氏

「チームの規模が100人を超えると、そこからすべてが変わります。何を決めるにも会議が必要になり、それぞれの部門のことだけを考えるようになって、素場らしいアイデアから創造性が欠けていくんです」

これを避けるために、彼らはスタジオの規模を85人程度に維持し、かつ巨大企業の圧力にさらされない形でのリスクテイクを模索していくそうです。

チャレンジを求めて

10年ほど前、McCoy氏とShiring氏はActivisionスタジオに勤務していました。しかし労働環境に不満を訴え、Infinity Wardの創設者であるVince Zampella氏やJason West氏らとともに退社。その後はRespawnの設立に協力し、『タイタンフォール』の開発にも携わるなど、今日のRespawnの発展に大きく寄与してきました。『エーペックスレジェンズ』でも、過去にチームリーディングの仕事をこなしています。

今回はさらに大きなチャレンジをしようと二人で新スタジオを設立し、トリプルAタイトルのスタジオを目指して人員を募っているところです。これまでもゲーム開発者として成功をおさめてきた両氏が、今後どのようなタイトルを発表するのか注目が集まります。

Source: GRAVITY WELL

コメント

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  1. By 匿名

    今見たら旧インフィニティの中核スタッフではないっぽい。

  2. By 匿名

    割と本気で元々のrespawn陣残ってないんじゃないか
    前のIWへの出戻りと今回のこれで相当数マネージャークラスが抜けてる気がするんだが

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