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CoD:MW&ウォーゾーン:シーズン5のロードマップ公開、新マップ4種/スタジアムや貨物列車の追加など

CoD:MW&ウォーゾーン:シーズン5のロードマップが公開
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Infinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』および無料バトロワ『ウォーゾーン』では8月5日から「シーズン5」がスタート。あわせてシーズン全体のロードマップも公開されました。

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『CoD:MW』新コンテンツ

『CoD:MW』シーズン5は、PC版、PS4版、およびXbox One版で8月5日にスタート。以下にシーズン5で導入される新要素を紹介します。

Call of Duty®: Modern Warfare® | Warzone シーズン5公式トレーラー

4つの無料マルチ用マップ

CoD:MW&ウォーゾーン:シーズン5のロードマップが公開

公開されたシーズン5ロードマップ

製品版『CoD:MW』を持っているプレイヤー全員が、4つのマルチ用マップを含む無料アップデートを受けることができます。

4マップの内訳は、6対6用マップが2種。ガンファイトとグランドウォーにそれぞれ1種ずつとなっています。

LiveStock

シーズン開始と同時にアクセス可能になるこのガンファイト用新マップ「LiveStock」は、郊外のうらびれた建物群が舞台です。

構造はシンプルながら、厩舎や干し草、農業機械が至る所に散らばった独特の雰囲気を醸しており、穏やかなイメージとは裏腹に、敵との距離が近い緊迫のガンファイトが楽しめます。

Petrov Oil Rig

Petrov Oil Rig」はシーズン開始と同時にアクセス可能になる6対6用マップです。舞台となる沖合のオイルリグは大きく5つのセクションに分かれており、両チームはボート、もしくはヘリポートから出撃し、マップの反対側から迫る敵チームと戦います。

マップ内にはブリッジ、カフェ、石油貯蔵庫、そして掘削ドリルそのものがあり、入り組んだ構造のようで、これらのオブジェクトを利用することでマークスマンライフルやスナイパーライフルを使った中距離から遠距離での撃ち合いもできるようになっています。

Suldal Harbor

Suldal Harbor」もシーズン開始と同時にプレイできるようになる6対6用マップですが、デザインは『CoD』最初期のマップ「Harbor」のリメイク版となっており、新プレイヤーはもちろん大ベテランプレイヤーも楽しめるマップになっています。

中東の港湾を舞台に、船着き場や魚市場、長い年月を感じさせる建物の合間をかいくぐりながら両チームが互いのせん滅を目指します。中世を思わせる古びた建物を使えば、その内部を通り抜けて敵の裏取りをするチャンスがあり、逆にそれを狙う敵を待ち伏せるためのポジションも多数あります。船着き場と魚市場の付近はチョークポイントになっているため、ここではショットガン系の武器を使った激しい銃撃戦が避けられないでしょう。

Verdansk International Airport

『ウォーゾーン』にも登場した「Verdansk International Airport」が、グランドウォー用マップとしてシーズン開始と同時にプレイできるようになります。

空港の施設内で近距離での激しい戦闘ができるだけでなく、駐車場エリアや集合住宅、地下鉄駅への入口もあり、さらに格納庫にもアクセスすることで裏取りや待ち伏せといったより複雑な戦い方もできる構造になっています。もちろんスナイパーにも、テナントビルの屋上などうってつけのポジションが用意されています。

『ウォーゾーン』新コンテンツ

スタジアムの扉が開かれる

新グループ「Shadow Company」によって天井を爆破されたことをきっかけに、これまで閉ざされていた「ヴェルダンスク・スタジアム」(正式名はアクロポリス・ナショナル・アリーナ)の中に入れるようになります。

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このスタジアムには、無数の客席が並ぶアリーナフィールド以外にも建物内の通路を探索でき、地下には駐車場エリアもあります。多数の遮蔽物が置かれているとはいえ、開放的なスタジアム内での戦闘にはこれまでとは異なる戦略が求められるでしょう。

ヴェルダンスク駅

スタジアムの他にも、ゾーン3Bにあるヴェルダンスク駅構内にアクセスできるようになります。内部には探索可能な多数のエリアや通路があり、それぞれがメインチケットホールや駅プラットフォームにつながっています。

貨物列車で移動せよ

ヴェルダンスク南西エリアを移動する新しい手段として「貨物列車」が登場します。チーム全員でこの列車に乗って、目的地に移動する新たな手段として活用しましょう。

貨物列車にはさまざまなアイテムが積まれており、チームの火力アップに役立てることができるため、列車の支配権をめぐって他のチームとの激しい戦闘が起きることが予想されます。

建物外部にジップラインを追加

建物屋上でキャンパーをしている敵プレイヤーを排除するための新しい手段が追加されます。これまでは建物内部のエレベーターシャフトを使った上下移動ができましたが、シーズン5では新たに建物の外部にジップラインが追加されました。

もちろん生粋のキャンパーたちが高所を確保するのも容易になり、またジップラインでの移動中は遠くから目立つ可能性もありますが、これまで以上に縦の動き意識した戦闘が求められるでしょう。

「ミニロワイヤル」モード

基本的なルールはこれまでのバトロワと同じですが、参加人数の少ない新たな「ミニロワイヤル」モードは、バトロワの「最初の1分と最後の5分」の部分だけで決着をつけようという非常にスピーディーなルールになっています。

こそこそ隠れて移動しているとあっという間に居場所がなくなってしまうため、始まったら素早く武器を集め、すぐに敵を倒してさらにアイテムを増やす積極的な戦闘スタイルが求められます。

武器のローテーション

地上で拾える武器やクレートから入手できる武器に変更が加えられ、コモン武器8種、アンコモン13種、レア15種、エピック15種、そしてレジェンダリーは25種のヴァリアントがヴェルダンスク全域で入手できようになります。

ウォートラック

バトルパスを進めることで、ヴェルダンスクを走り抜けるのにうってつけのウォートラックがアンロックされます。バトルパスを購入することで3つのウォートラックが即座に入手可能。さらにこれらのトラックはビークル・カスタマイゼーションメニューで改造でき、またトラックに乗り込むと「Sepulchre」などの音楽が流れ始めます。これらBGMもバトルパスから3種類が入手できます。

シーズン中に実装されるその他のコンテンツ

  • Bare Bones
    • チームデスマッチ、ドミネーション、ヘッドクォーターズ、キルコンファームド。それぞれのルールをそのままに、キルストリーク、フィールドアップグレード、そしてパークが一切使えないモード
  • Search and Destroy Double Down
    • サーチアンドデストロイのマイナーチェンジ版で、12対12による爆弾設置をめぐる攻防が繰り広げられる
  • シーズン5では新ミッションと新チャレンジも追加

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4Xbox One、PC(Battle.net)。

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Source: CHARLIE INTEL

CoD:MW&ウォーゾーン:シーズン5のロードマップが公開

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • BF狂信者「CoDは糞ゲー!BFは民度も高いし神ゲー!異論は認めん!」

    彼らは他の作品を貶すくせに自分達は民度が高いと考えているらしい
    ただBFを楽しんでいる人にとっても迷惑な存在だろうに…

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