オーバーウォッチ:モイラの“バイオテック・オーブ”大幅変更や“フェード”再調整など2ヒーローに調整(エクスペリメンタル)

オーバーウォッチ:モイラの“バイオテック・オーブ”大幅変更や“フェード”再調整など2ヒーローに調整(エクスペリメンタル)

本日2020年8月19日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のライブサーバーに対しアップデートを実施しました。アップデート内容はテスト環境「エクスペリメンタル」の実施となっており、以前行われたエクスペリメンタルの再調整版と言える内容となっています。

ヒーロー調整(エクスペリメンタル)

今回のエクスペリメンタルは、2/2/2のロールキュールールでプレイ可能。エクスペリメンタルでの変更点は本モード限定で、クイック・プレイ、ライバル・プレイ、アーケードへの影響はありません。

今回の変更は、7月に実施したモイラの実験的な変更を再調整した内容となります。前回の変更時の「フェード」はあまりにも強力な性能となっていたため、今回は「フェード」の総合的な能力を抑えています。マイナス効果を打ち消したり、シグマやザリアのアルティメットを容易に回避したりすることはできなくなりましたが、発動のタイミングをうまく合わせることで受けるダメージを大幅に抑えることが引き続き可能です。「ダメージ・オーブ」の変更は新しい方向性での調整となりますが、目指しているゴールは前回までと変わっていません。使いやすくはあるけれど与える影響は限られるアビリティから、よりプレイスキルが求められると同時に戦況に与える影響も大きいアビリティへの変更を目指して調整しています。「ダメージ・オーブ」をヒットさせるのはより難しくなりますが、その分の見返りも相応のものとなっています。

今回のような再調整は、新たな変更の導入や新ヒーローの設計の際にも継続的に行う予定です。エクスペリメンタルの登場によって、こうした調整やテストを繰り返す過程を皆さんにも体験していただけるようになりましたが、あくまでもこれらは実験的な試みであって、ライブサーバーにそのまま反映されるわけではない点にご留意ください。

モイラ(バランス調整)

モイラ 1

  • “バイオティック・グラスプ”
    • 付着する角度を37%縮小
  • “バイオティック・オーブ”(ダメージ・オーブ)
    • 着弾時に敵を貫通するのではなく付着するように変更
    • ターゲットに付着した場合にのみダメージを与える
    • あらゆる敵に対して一定で60ダメージ/秒を与える
    • プレイヤーに付着した場合は、3秒間経過するか、120ダメージをそのプレイヤーに与えるまで付着し続ける
    • オーブは敵のバリアにヒットした場合は消滅する
    • 跳弾する最大回数を1回に変更
    • 弾速を20から25に増加
  • “フェード”
    • 発動完了直後、自身を含む6メートル以内の味方全員を1秒間フェーズアウト状態になるよう変更
    • モイラや味方が、ザリアの“グラビトン・サージ”やシグマの“グラビティ・フラックス”から逃れられないよう変更
    • クールダウンを6秒から8秒に延長

“バイオテック・グラスプ”の調整点は前回行われたエクスペリメンタル調整と全く同じ内容です。

“バイオテック・オーブ”(ダメージ・オーブ)は、挙動に大きな変更が加えられています。今までと同じように直線的な弾道ですが、移動中に付近の敵に対してダメージをバラまく現性能と異なり接触した敵に対して付着し、継続的なダメージを与える性能となっています。場合によっては、複数ターゲットをとり同時にダメージを与えることができるためUltの回転率が大きく変動する変更でもあります。

ザリアの両バリアを含むバリアアビリティ全般との接触で即消滅(通常の射撃と同じ挙動)するようになっている他、跳弾回数にも1回までの制限が加えられており、盾裏を狙う事自体は可能ですが地形や構成に依存しやすくなっています。また、突起のある斜面(階段など)では2回目のバウンドが発生してしまいやすいため注意が必要です。

一方、ヒーリング・オーブには一切手が加わっていないので、直接盾裏に回復を送る、閉所で跳弾と続け回復機能をキープするといった使用方法は可能なままです。
Moira Biotic Orb REWORK! – New Experimental Card (Overwatch News)

“フェード”の調整は“バイオテック・グラスプ”と同時期にエクスペリメンタルでテストされていた内容がマイルドになって再度テストされています。前回から“フェード”を付与する範囲や効果時間は変更されていませんが、“フェード”自体を若干弱体化させることで、強すぎるという意見の多かった前Ver.よりも若干控えめの性能となっています。

“グラビトン・サージ”や“グラビティ・フラックス”で捕獲された際の挙動は、“リコール”や“風斬り”と異なり、アビイティの使用自体は可能なままとなっていますが、移動することができなくなっているため、ダメージを受けるタイミングを狙って“フェード”の使用又は、状態の付与を行う必要があります。クールタイムも2秒長くなっており、取り扱いが難しくなっていますがプレイヤーの腕の見せどころとなる強力な要素ではないでしょうか。

リーパー(弱体化)

リーパー 1

  • “レイス・フォーム”
    • ザリアの“グラビトン・サージ”やシグマの“グラビティ・フラックス”から逃れられないよう変更

モイラの“フェード”の挙動調整に合わせる形でよく似た性質を持つ“レイス・フォーム”も調整されました。こちらも使用自体は可能なので、無敵状態でダメージを無効化することは可能ですが移動制限を無視することはできなくなっています。

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Source: Overwatch

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