オーバーウォッチ:ゲンジ弱体化、モイラの《フェード》に大幅強化(エクスペリメンタル)

オーバーウォッチ:ゲンジ弱体化、モイラの《フェード》に大幅強化(エクスペリメンタル)

本日2020年7月24日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』のライブサーバーに対しアップデートを実施しました。アップデート内容は、テスト環境「エクスペリメンタル」の実施とバグ修正となっています。

ヒーロー調整(エクスペリメンタル)

今回のエクスペリメンタルは、2/2/2のロールキュールールでプレイ可能。エクスペリメンタルでの変更点は本モード限定で、クイック・プレイ、ライバル・プレイ、アーケードへの影響はありません。

ゲンジ(弱体化)

ゲンジ 1

  • 《手裏剣》
    • 1枚あたりのダメージを30から28に減少
    • サブ射撃の射撃間隔を0.65秒から0.75秒に増加

最近立て続けに行われてきた強化調整から、一部を以前の仕様に戻すエクスペリメンタル調整です。ダメージ量は今年の6月16日以前、サブ射撃は4月6日以前の仕様となっており、この結果4月7日以降の調整で残っているのは、《手裏剣》サブ射撃の拡散率低下と《木の葉返し》の効果時間延長、任意のタイミングでの終了のみとなります。

モイラ(強化)

モイラ 1

  • 《バイオテック・グラスプ》
    • 攻撃時にターゲットを取れる角度が37%減少
  • 《バイオテック・オーブ》
    • ダメージを与える範囲を半径4mから3mに縮小
    • 与ダメージ中のオーブ速度の低下を-72.5%から-80%に増加
    • 1秒あたりの与ダメージ量を距離によってオーブと対象との距離によって変化するように変更
    • オーブと対象の距離が0~1mの場合150/秒
    • オーブと対象の距離が1m~3mの場合、150/秒~25/秒
  • 《フェード》
    • 既存の《フェード》の効果終了時に半径6m以内の味方に対して《フェード》の一部効果を1秒間付与する効果を追加

《バイオテック・グラスプ》の変更点は、今までに比べ一つのターゲットを追う難易度は少し上がりましたが、敵が複数いる場面で正確に狙いたい対象を狙いやすくなったとも考えられます。

《バイオテック・オーブ》の変更が適用されるのは攻撃に用いられる黒いオーブのみです。効果範囲が狭まってしまいましたが、ライブサーバーのオーブの秒間ダメージ量は50/秒で一律であるため、至近距離での与ダメージ速度は最大で3倍に。短時間の接触で与えるダメージも増えているので、低機動ヒーローや盾裏に対するとどめとしての性能が格段に上がっています。

オーブが内包している与ダメージ性能は1つあたり200で据え置きなので、複数対象をとった場合に敵全体に大ダメージという使い方はできません。

《フェード》に追加されたリワークレベルの新効果
付与された対象は黒いモヤのようなものが現れ、敵味方共に視認可能

自身に対する《フェード》の効果は0.8秒のままですが、その効果終了後に1秒間《フェード》の一部効果を一定範囲内の味方(自身を含む)に付与する事ができます。付与できる効果は主にダメージを受けない効果デバフを解除する効果です。これらの効果は範囲内であっても、モイラと付与対象の間に敵のバリアなどの遮蔽物があった場合、付与できません

ダメージの無効化は、純粋に撃ち合いに強くなるだけではなく、《自爆》や《RIPタイヤ》などの高威力Ult、《アース・シャター》や《EMP》を回避する事ができます。ただし、この効果付与は0.8秒の既存の《フェード》の効果が終了してからとなるので、特に後者のUltに対して狙うのはある程度の読みが必要になってきます。

解除可能なデバフの解除は、《ダイナマイト》による炎上状態や《バイオティック・グレネード》による持続系効果、《グラビトン・サージ》や《グラビティ・フラックス》、《チャージ》によるピン状態などの拘束系アビリティが対象です。注意が必要な点としてこれらの効果付与は既存の《フェード》効果の終了地点から半径6mであるため、アビリティ使用中に移動しない、または危険な場所にあえて向かうという選択肢を取る必要が出てきます。

元々《フェード》でも抜ける事ができないジャンクラットの《スティール・トラップ》、《スリープ・ダーツ》や各種スタン、《チェイン・フック》で引っ張られている味方に対しては、それらの拘束状態を解除できません。が、無敵状態の付与は可能なので、その後の追撃を1秒間回避できると考えると《フェード》での効果付与が有効な場面は少なくないはずです。

また、この《フェード》による効果付与が行われている対象は、ノックバックを受けず、《コピー》やタレットの対象にもなりません。加えて既存の《フェード》使用時と同様に、味方のゼニヤッタの《調和のオーブ》が付与されている味方に《フェード》の効果が付与された場合オーブが外れてしまう点にも注意してください(味方の《リペア・パック》や《ナノ・ブースト》の対象にはできます)。

今回行われた《フェード》の調整について、海外掲示板RedditやTwitter上では、単純に強すぎる、使い勝手が良すぎるという否定的な意見から、現状メタ外ヒーローのモイラに新しい動きが増えてメタが動く、《バイオテック・グレネード》や《ダイナマイト》など抵抗手段が限られていたアビリティへの対策となるなどポジティブな意見まで様々な考えが述べられています。みなさんは今回の調整についてどのように感じましたか?

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Source: Patch Notes

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