Respawn Entertainmentが開発を手がける『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』はシーズン6「ブーステッド」が進行中。
今回は、シーズン6開始時からゲーム内に出現しているものの、正体の分かっていない謎のコンテンツを紹介していきます。
「KNOCK KNOCK」とは?
シーズン6からマップ改変によって、ワールズエッジにはハモンド社のロケットが出現するなどさまざまな変更が加えられました。
その一方、未だ公式から説明されていない謎のコンテンツについて、エーペックスのコンテンツクリエーターThe Gaming Merchantが紹介しています。
Five Season 6 Hidden Secrets and Unexplained Mysteries In Apex Legends
たとえば全体マップ右上、精錬所よりもさらに北東部分をよく見ると、海上にうっすらと「KNOCK KNOCK(ノックノック。ドアを叩いて「もしもし?誰かいますか?」などと尋ねるときに使う定型フレーズ)」という文字が浮かび上がっています。
ここには岩壁があるため自力ではたどり着けませんが、クリプトのドローンを使って短時間のみ見に行くことができます。しかしやはり今のところ何も無いようです。時期的に、10月開催が予想されるハロウィンイベントの前フリという可能性が挙げられます。
カウントダウンが始まっている?
メニューからアクセスできる今シーズンの「クエスト」画面では、毎週エーペックスのコミックを読むことができます。
「愛でローリングセブン」、「6つのスティッチ」といった数字が含まれるこれらのタイトルは、何かのカウントダウンになっている可能性を挙げています。最終的に何かが現れるかどうかは不明ですが、次のタイトルに「5」に関連する文字が入っているかどうかに注目です。
停止中の謎の箱
マップ改変によって、ワールズエッジの至るところに謎の装置が出現。埋め込まれたモニターには「INACTIVE(停止中)」と表示されています。
過去のデータマイニングによると、この箱には「グラビティリフト」という名前がつけられていることが分かっています。
将来のイベントで使用され、起動させるとどこか別の場所に移動できるようですが、具体的にどのような形でゲーム内に関わってくるのかは目下不明です。
大規模なマップ改変が行われた今シーズンのワールズエッジには、他にもさまざまな意味深なオブジェクトが追加されています。第3マップ「オリンパス」の登場も噂される中、これまでのパターンから考えると、その伏線は至る所に隠されているでしょう。
プレイヤーの皆さんも、まだ誰にも見つかっていないイースターエッグを求めて、ぜひマップの探索をしてみてください。
基本プレイ無料FPS『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC(Origin) / Xbox One。
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Source: DEXERTO
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