CoDウォーゾーン:最新アップデートで強武器DMR 14・デュアルピストル・MAC-10がついに弱体化

アクティビジョンおよびRaven Softwareは、『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』へ最新アップデートを配信。物議を醸していた『CoD:BOCW』武器が弱体化されました。
『CoDウォーゾーン』でDMR 14などが弱体化
アップデートの内容は以下の通りで、これらの変更は『CoDウォーゾーン』のみに適用されます。
- DMR 14:ヘッドショットのダメージを減少、リコイル(反動)を増加
- Type 63:ヘッドショットのダメージを減少、リコイルを増加
- MAC-10:ヘッドショット倍率を減少
- デュアルピストル:腰撃ちでの拡散を増加、ダメージ射程を縮小
DMR 14とType 63はヘッドショットともう1発でダウンを取れたため、シーズン1が始まって以降最も強力な武器でした。今回はヘッドショットダメージが減りましたが、その他の部位のダメージは変化していません。そのためまだ強力なままであると指摘する声もあります。
デュアルピストル(Diamatti)は敵を倒すまでにバースト1回しか必要とせず、狙いを定める必要もなかったためオーバーパワー状態でした。
今回のアップデートでシーズン1開始以降選択の余地がなかった、『CoD:MW』武器が復活できるか注目されます。
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
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