Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では「アニバーサリーコレクションイベント」が開催中。
今回は、今後のアップデートで追加されるかもしれない新ホップアップについての情報をまとめています。
Apex 未実装ホップアップ情報まとめ
シーズン8「メイヘム」では新レジェンドヒューズ、や新武器30-30リピーターが追加されましたが、他にも武器やアタッチメントの調整、ホップアップの入れ替えなどが行われています。今後は、これらアイテムのうちホップアップにも新種が追加されていくのかもしれません。
シーズン8ではダブルタップトリガーがアンビルレシーバーと入れ代わり、現在ゲーム内で使えるホップアップは5種類、使えないものは5種類あります。やや少なく感じるかもしれませんが、データマイナーの手により、他にも未実装のホップアップデータがこれまで複数発見されています。
以下に、これまで見つかっている未実装のホップアップを紹介していきます。
Armorsmith(アーマースミス)
シーズン8で新たに見つかった未実装データです。彼によるとArmorsmithは「RE-45」と「オルタネーター」に装着できるホップアップで、シーズン3で削除されたディスラプター弾を思わせます。しかしディスラプター弾とは逆に、このホップアップは自分のシールドをより早くレベルアップさせるのではないかと推測されています。
Heatsink(ヒートシンク)
シーズン6のデータから見つかったこのHeatsinkは音声ファイルでのみ存在が明らかになっており、シーズン7ではホライゾンの、シーズン8ではヒューズの音声が新たに追加されています。
音声ファイルをまとめた動画では、各レジェンドが「ヒートシンクだ」と言っているだけで具体的な性能は不明ですが、その名前からLスターのオーバーヒートを緩和するホップアップではないかと言われています。
Incendiary Rounds(焼夷弾)
Incendiary Roundsは2019年末ごろのデータマイニングで見つかっているデータで、文字通りいずれかのアモが焼夷弾になるホップアップであると思われます。しかし発見から時間が経っていることもあり、このホップアップは既に開発スタッフの手でボツになっている可能性もあります。
金スナイパーストックとセンチネル用ホップアップ
Incendiary Roundsと同時に、スナイパーライフル用の金ストック・アタッチメントも2019年末に見つかっています。
さらにスナイパー系について言うと、シーズン8開始時には、センチネルにこれまで無かったスロットが追加されていたことで話題となりました。Respawn開発スタッフによればバグとのことですが、現在スナイパー用のホップアップはロングボウにつけられるスカルピアサーライフリングだけなので、今後新しい種類が追加されても不思議ではないでしょう。
いくつかは単なるボツデータの可能性もありますが、将来のシーズンで新しいホップアップが追加されれば、対戦のメタも少しずつ変化していくでしょう。これらの未実装データのうち、どれが正式にエーペックスゲームに追加されるのでしょうか。今後のアップデート情報に期待が高まります。
基本プレイ無料FPS『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC(Origin) / Xbox One。
Source: DEXERTO
コメント
コメント一覧 (2件)
中韓のせいにしてくれて、ありがとう日本。
おかげで今日もチートできるわ
チョンコリアンのチートで萎えそう