Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』ではシーズン8「メイヘム」スプリット2が進行中。今回は、ワットソンとホライゾンのアビリティ相性について、パッチノートに書かれていない変更点が見つかり海外コミュニティで議論となっているようです。
ワットソンにサイレントナーフか
ホライゾンはシーズン7で登場し、すぐに勝率・人気ともにレイスに次ぐ強レジェンドとして名を馳せました。
シーズン8開始時には戦術アビリティに弱体化を受けたものの、オクタンやパスファインダーのように機動力や立体的な戦いで優位に立ちやすい点が今なお魅力的で、使い続けているプレイヤーは多いようです。
そんなホライゾンへの直接的な対抗策が、ワットソンのインターセプターパイロンです。ホライゾンのアルティメットであるグラビティリフトとブラックホールはゲーム内では投擲物に分類されているようで、ワットソンのパイロンで両方とも無効化できることが以前から確認されていました。
しかしいつの間にか、この関係が逆になったようです。
Redditの海外エーペックスサブレでの検証によると、いつの間にかパイロンではホライゾンのアビリティを両方とも防げなくなっていたとのこと。開発者コメントがないためバグかどうかは定かではありませんが、投稿者によると100%の精度で再現されるとのことで、コミュニティではパッチノートに記載のない、いわゆるサイレントナーフとして扱われています。
ワットソンメインの方々は開発スタッフのコメントを待っているところですが、修正予定のバグリストが一般公開されている公式Trelloボードには、今のところこの件に関する記載はありません。
今回の突然の変更は、何か意図があっての措置なのでしょうか。これが妥当か否か、ぜひコメント欄にご意見をお寄せください。
基本プレイ無料FPS『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC(Origin) / Xbox One。
Source: Reddit
コメント
コメント一覧 (7件)
普通にバグをなおしたってだけな気がするな
ホライゾンだけは不公平とか言うてる人いるけどあんまりエアプ晒すと恥ずかしいで。
何のためのADSなのか...。ホライゾンはアビリティやウルトの時間を伸ばすんじゃなくて、リフト中は回復できない、ウルトの透視なし、扉の破壊できなくなるとか、そういうナーフにしないと結局能力が強いのであって連発できるから強いと言うわけじゃない。連発できた方が強いのは当たり前だけどね。
ウルトは大きさ的に防げないけど、リフトは範囲内なら破壊できるやろ。
何のための“インターセプト”よ…
それならヒューズのアビも阻止できないようにせんとおかしな話。
ULTのホールはどっちでもいいけど、グラビティリフトの方は変更したままでいいと思う。
私はいいと思います。やっぱりアビリティが使えないのはだめだと思いますし、レブナントのようにすべてのレジェンドのアビリティを妨害するというわけではなく、ホライゾンだけ無効にできるというのは不公平な気がします。
不評なら「バグでした」で済むからサイレントナーフって気軽にできるよね