Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』ではシーズン8「メイヘム」スプリット2が進行中。直近のイベントではバンガロールのスーパーレジェンダリーセットが登場し話題となりましたが、時期は未定ながら、次のスパレジェはクリプト用になるという噂が出ています。
次回スーパーレジェンダリーはクリプト用?
スーパーレジェンダリーセットは、レジェンドたちの背景ストーリーに大きく関わる近接武器を中心とした、エーペックスでも最高レアリティのアイテムです。入手のチャンスは(課金を除けば)コレクションイベントの達成やパックからの超低確率排出などに限られており、今後もその価値が下がることはないでしょう。
最近終了した「カオスセオリー コレクションイベント」では職業軍人・バンガロールのスーパーレジェンダリーセットが登場し、彼女の近接武器は『タイタンフォール』にも登場した「データナイフ」であることが、Twitter上で公開された音声ドラマから明かされています。
これまで多くのレジェンドが自身のスーパーレジェンダリーを獲得している中、次は誰のスパレジェが登場するのかが気になるところですが、エーペックスのデータマイナー勢によると、次回はクリプトであるとのことです。
「セップク」という名前のソード?
Biast12はシーズン7開始前に新マップ・オリンパスの全体地図をデータマイニングするなど確度に定評のあるデータマイナーで、彼が言うには「次のスパレジェはクリプトのセップク(刀)になりそう」とのこと。画像こそ添付されていませんでしたが、今回の情報には自信がありそうな様子です。
しかしこのツイートの直後からリプ欄がツッコミの嵐となり、概ね以下のような指摘が見られました。
- 「セップクはソードの名前じゃなくて、サムライが自殺をする儀式のことでは?」
- 「サムライはカタナでセップクしないのでは?」
- 「そもそもクリプトは韓国系のキャラクターでは?」
- 「セップクをアイテムのネタにするのは人種差別では?」
- 「ワットソンのスパレジェが欲しい」(最も多かった指摘)
指摘を受けたBiast12はGoogle検索を活用。調査の結果、「セップク」と呼ばれるアイテムの正体はカタナではなく「ジクド(jikdo)」なる短刀であるとしていました。
何か違うような気がしますが、あくまでデータマイナー由来の噂話です。欧米のクリエーターがアジアの世界観を描くときに東アジアの国々が混ざってしまうのはよくあることですが、果たしてクリプトのスパレジェは本当に「セップク」になるのでしょうか。Respawnからの公式発表を待ちたいところです。
基本プレイ無料FPS『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC(Origin) / Xbox One。
Source: DEXERTO
コメント
コメント一覧 (13件)
先に日本人のあなたがそれを言ってるわけですがブーメランですか?
韓国人がめんどくさいこと言い出すから文化の取り違えはやめてくれよ…餅の棒でも持たせとけ
一応、明は日本刀を参考(まるパク)にした剣を作ってるから形は正しいのでは?
ワトのスパレジェが欲しいが最も多いの可愛いかよw
直刀の韓国語読みかなジクド
こんだけガバガバな日本イメージはそうそう見ないぞ今の時代
はんぶんわざとやってるニンジャスレイヤーよりひでぇや
そのままドローンで殴れば
それならどんなのにしたらいいか教えてよ
これ本当なら間違いなく炎上するだろ
バンガのスパレジェ地味だったしまた短剣みたいなやつになるのは代り映えしないなぁ。ミラとかパスファのはユニーク武器っぽくていいのに。