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[噂] 『CoD2022(仮)』へ『Escape from Tarkov』風のリアルなサバイバルシューターモード搭載か、詳細も

[噂] 『CoD2022(仮)』の"タルコフ風モード"は開発期間4年半の意欲作? 「開発側は珍しくポジティブ」
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Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』は大好評発売中で、現在はプレシーズンが進行中。一方で2022年の新作についても既に噂が飛び交っており、この「CoD2022(仮)」にはオープンワールドFPS『Escape from Tarkov』のような新モードがある、のかもしれません。

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これまでの「CoD2022(仮)」の噂

11月5日リリースの『CoD:ヴァンガード』では、第二次世界大戦を舞台に「特殊部隊の誕生」が描かれます。マルチプレイヤーモードではCOREモードで16種ものマップがプレイ可能。さらにゾンビモードでは『BOCW』のクロスオーバーストーリーが描かれ、無料バトロワ『ウォーゾーン』も、12月2日のシーズン1アップデートとともに新マップ「Caldera(カルデラ)」へと移行します。

一方でCoDコミュニティでは、早くも次回作『CoD2022(仮)』に関する話題が盛り上がっており、真偽は不明ながら、これまで以下のような噂が飛び交っています。

  • 「CoD2022(仮)」の噂
    • ストーリーは2019年版『CoD:MW』の続編
    • キャンペーンではコロンビアの麻薬カルテルとの戦いが描かれる
    • キャンペーンにはリアルな暴力描写やモラルシステムなどの独自機能がある
    • 『ウォーゾーン』にも新マップが登場。旧作『CoD:MW2』に登場したマップの合体版である
    • バトルフィールド2042』の「ハザードゾーン」のような新モードがある
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CoD:EFT 『Escape from Tarkov』のような新モードがある?

上記の噂のうち、「BF2042のハザードゾーンのような新モード」という部分について、11月9日にさらなる噂がツイートされています。

過去にもCoD関連の発表前情報をツイートしてきたゲーム系記者のTom Henderson氏によると、実際にはこの新モードは、ハザードゾーンというよりは、Battlestate Gamesが手がけるユニークなオープンワールドFPS『Escape from Tarkov(エスケープフロムタルコフ)』に近いそうです。

Henderson「Infinity Wardが『CoD:MW2』用に現在開発しているモードは、自分が聞いたところでは、ハザードゾーンというより、むしろタルコフっぽいもののようだ。このモードを想定して一から作られた、よりしっかりとした新モードで、開発スタッフが言うには『(タルコフが出た)後で思いついたわけじゃない』とのこと」

Henderson氏と同様に、CoD関連の噂話の常連であるRalphもまた、ゾンビモードと入れ替わるというこの新しいモードについての詳細を説明しています。

新たなサバイバルシューターモード詳細

  • 前提:Infinity Wardは、スペシャルオプスを廃止し、『CoD:MW2』(※「CoD2022」のタイトルとして噂されているもの)の第3モードにこのモードを導入する。リアルなサバイバルシューターとして、より充実した、ジャンル横断的な要素を盛り込むことを計画している。『BF2042』で予定されている「ハザードゾーン」に似ているが、アクションRPG・シミュレーションの『Escape from Tarkov』に近いものだ。
  • ゲームの目的:このモードの目的は、いくつかの異なるマップ内で戦利品を集め、廃墟となった家や建物、車、木箱、死体などから略奪を成功させることだ。各マップは、広大な土地やエリア、狭いエリアなど多岐に渡る。
  • 脱出:各マップにはいくつかの脱出ポイントがあり、プレイヤーは指定された条件を満たすことで脱出することができる。脱出すると、そのレイド中に獲得したすべての戦利品を確保したことになる。まさにリスク・リワードなモードと言える。戦闘が避けられない場所では、貴重なアイテムは往々にして他人のバックパックに入っている。しかし、キルを取られると、最初に持っていたアイテムをすべて失ってしまう
  • バザール:すべてのプレイヤーとAI商人たちが集まる取引所がある。このシステムはオファーベースで動作し、各商人は複雑な取引を設定し、他のプレイヤーたちを参加させることができる。
  • ガンスミス:ポイント制の購入システムを採用しており、アタッチメントや口径(スキル?)をゲーム内通貨で購入する。ポイントはゲームプレイを通じて獲得できる。
  • ゲームプレイ:動きがかなり遅くなる。アーマー重要。ロードアウト重要
  • 期間限定モード:「ウィンドフォール(棚ぼた)」という期間限定モードがある。アイテムを賭けて多額のキャッシュや戦利品を確保するモード。確保した後は脱出することになるが、脱出までの時間がかなり長くかかり、敵AIも強い
  • その他プレーヤー数は20~35人。ベータ版でのリリースを予定。発売時はソロ。その後にデュオ、トリオ、スクワッドモードをリリース予定。独立したゲームモードとして、マルチプレイヤーのプレイヤー層に匹敵するものとなる

早くも具体的な部分まで説明されており、これらが実現すればCoDフランチャイズは、マルチ、ウォーゾーン、そしてこの新モードの3つ(とモバイル)でかつてないほど巨大なプレイヤー人口を確保できることが予想されます。

噂の新モードは、タルコフに似ているというよりまさにCoD版タルコフ、エスケープフロムコロンビアになりそうなイメージですが、すべては真偽不明の情報です。新作「CoD2022」の概要も含めて、来年から行われる公式発表に期待したいところです。

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Via: DEXERTO

[噂] 『CoD2022(仮)』の"タルコフ風モード"は開発期間4年半の意欲作? 「開発側は珍しくポジティブ」

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コメント

コメント一覧 (8件)

  • 最初にコンソールでしっかりしたタルコフライクなゲームを出したメーカーはすごい売り上げ出せると思うから頑張って欲しい

  • MW制作チームは革新的なことをやってくれるから期待大

  • タルコフってそう簡単に真似できるクオリティじゃないけどその辺どれくらい詰めてるんかな

  • codは何だかんだPCゲーをCSに落とし込むの上手いから何か先駆け的な物目指して欲しいな 空気で終わったけどなんだかんだでbo4にあったブラックアウトもCS機でプレイが出来るバトロワだったし

  • 自己完結力が求められる特殊作戦をテーマにするModern Warfareとのコンセプトの親和性も高いだろうし楽しみだな

  • 実際今までPS版タルコフは出てないから、もしホントなら人口増の予感…

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