Sledgehammer Gamesの『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』ではプレシーズンが進行中。リリースされたばかりということもあり、武器のバランスはお世辞にも完璧とは言えない現状ですが、そんな中でショットガンを使って33秒で25キルを達成したプレイが話題となっています。
GRACEY AUTOで33秒25キル
プレシーズンが進行中の『CoD:V』では極端な性能の武器カスタムが次々に発見されており、武器バランスに関する議論が盛り上がっています。先日も全距離2発キルできるハンドガンが話題になった他、海外大会ではBARやType 100などが使用禁止。EAAからも、キルタイム0.13秒のBARカスタムを紹介させていだきました。
そんな中で新たに話題となっているのは、リリースマップの中でも特に狭めにデザインされている「Das Haus(ダスハウス)」での大量キルクリップです。セミオートショットガンGRACEY AUTO(グレイシーオート)を使い、約33秒で25キルを達成。隠しキルストリークであるV2ロケットを楽々と獲得しています。
「弱体化される前に使え」
このクリップを投稿したzexafyは、「弱体化をかまされる前に使え」と、このクリップで使ったGRACEY AUTOのカスタムを紹介しています。
- マズル:M97フルチョーク
- バレル:チャリオット33"スポーツ
- サイト:M38/スレート 2.5Xカスタム
- ストック:ラグドール P-ワイヤー
- アンダーバレル:SMLEハンドガングリップ
- マガジン:12ゲージ10ラウンドドラム
- 弾薬タイプ:バック&スラッグ
- リアグリップ:ファブリックグリップ
- 熟練度:ガンホー
- キット:クイック
ガンホーをはじめ、各アタッチメントでダッシュ速度やダッシュ後射撃速度などのスピードボーナスを盛れるだけ盛り、さらにドラムマガジンで装弾数を倍にするという、非常に攻撃的なカスタマイズとなっています。長距離射程が必要なマップはともかく、接近戦での強さはクリップの通りです。
武器調整はいつ来るのか
『CoD:V』のリリースからこれまで2回のアップデートが入っていますが、いずれもバグ修正が中心で、武器のバランス調整に踏み込んだものではありませんでした。Sledgehammerなど公式筋からも、武器バランスに触れたツイートは今のところなされていません。
華々しいクリップが話題となる一方、こうしたプレイができてしまう現状を非難したり、Charlie Intelのツイートのようにネタにしたりする声も数多く見られます。果たして最初の武器調整はいつ頃リリースされ、どのような内容になるのでしょうか。今後の公式からの発表に注目したいところです。
- タイトル:Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)
- 発売日:2021年11月5日
- 対象機種:PS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S
Source: Twitter
コメント
コメント一覧 (11件)
なんだ、bf2042は神ゲーだったんやな(目ぐるぐる)
狭いマップでSG使わないとキル取れないクソエイマーは可哀想よね
今しかキル出来ないだろうから仕方ないね
mwの725やcwのストスイといいcod製作陣には確実に壊れSG好きが潜んでいるな。
動画の敵が落とす武器見ればわかるけどこれは海外だからできたってのはあるリスのせいもあるけど
海外で話題になる前からこっちは敵も味方もGRACEY AUTO持ってるから…
ぶっ壊れ武器使ってる時が一番楽しい
ありがとう。近距離マップ入ったら即抜けるわ
武器調整壊れるなら均等に壊れていてくれっていう何だかんだ貴重なタイトルな気がする
このカスタムってバグの疑い出てるしそもそも凶悪カスタムを広めるのは品性疑うわ
むしろ話題になった方が運営が認知して直してくれるのが早くなると思うぞ
まあdas hausとdomeに関しては武器云々と言うよりはリスがアレすぎて参考にならない
むしろ全体的に壊れてて、ある意味全武器それなりに使えるからCWみたいに一強にはなってない印象
ほんとこれDomeはリスポーンが常軌を逸してる