プロゲーマーチームや関西のeスポーツ施設での回線提供も行う高速大容量「eo光」。同回線を提供する株式会社オプテージが開始する「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」において、マウスコンピューター G-Tuneのパソコン、iiyamaゲーミング液晶ディスプレイを対象にしたリースサービスの展開を発表しました。
サービスの開始は2022年2月1日(火)を予定しており、12月1日(水)より先行予約を開始。また、先行予約者を対象としたVRヘッドセットが当たるキャンペーンも実施されています。
「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」
株式会社オプテージが行った独自調査によると、eスポーツ市場が拡大し、プレイヤーが増加する中、ゲーミング環境を整えたいという希望がありながらも、費用が高額なため購入を躊躇している層が約6割。そこで初期費用を抑えて月額でゲーミングデバイスとインターネット回線を提供することで、ゲームをより気軽に、快適に楽しめる、ゲーミングパソコンリースサービスの提供を行いたいというのが本サービス展開の背景とのこと。
「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」サービス概要
株式会社オプテージが展開する1ギガ/5ギガ/10ギガの高速光回線「eo光」と、最新のゲーミングパソコン、液晶ディスプレイ、ゲーミングチェアまで、快適にオンラインゲームを楽しめる環境を、月額で提供するサービス。予算や、設置環境によって、デスクトップパソコン3機種、ノートパソコン1機種から好きなものを選択可能。更に、iiyamaゲーミング液晶ディスプレイや、ゲーミングチェアも選択可能となっています。
- 株式会社オプテージ
- 定額ゲーミングデバイス「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」サービスページ
ゲーミングパソコン(一例)
ハイエンドモデル
- 製品名:G-Tune EP-Z-01EO
- 9812円/月(3年契約)
- OS:Windows 11 Home 64ビット
- CPU:インテル Core i9-12900Kプロセッサー
- グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3080
- メモリ:32GB
- ストレージ:1TB NVM Express SSD
- 光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
- 有線LAN:10GbE対応 有線LANカード搭載
- 付属品:G-Tuneオリジナルメカニカルキーボード
G-Tuneオリジナルオプティカルゲーミングマウス
ミドルレンジモデル
- 製品名:G-Tune EN-Z-01EO
- 6633円/月(3年契約)
- OS:Windows 11 Home 64ビット
- CPU:インテル Core i7-12700Kプロセッサー
- グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060
- メモリ:16GB
- ストレージ:512GB NVM Express SSD
- 光学ドライブ:非搭載
- 有線LAN:10GbE対応 有線LANカード搭載
- 付属品:G-Tuneオリジナルメカニカルキーボード
G-Tuneオリジナルオプティカルゲーミングマウス
その他ラインアップとして、G-Tuneの15.6型ノートパソコンや、iiyama G-MASTER「GB2570HSU」も用意されており、契約期間3年をむかえた後は、希望によりリースパソコンの買取か、最新機種リースへのアップグレードを選択する事が可能。
先行予約キャンペーン
- 期間:2021年12月1日(水)~ 2022年1 月31日(月)
- 対象:キャンペーン期間中に「ゲーミングデスクトップパソコン」もしくは「ゲーミングノートパソコン」を所定の予約フォームから予約。2022年2月1日以降に当該サービスの申し込みを完了し、2022年3月31日までにサービスの利用を開始した方。
- 概要:VRヘッドセット(HP Reverb G2 VR Headset)を抽選で3名にプレゼント。
Source:株式会社オプテージ
コメント
コメント一覧 (5件)
これ普通の動産系サブスクなら3年想定モデルとして
1年半ぐらいでその時点で同クラス乗り換えか買取り
のはずよなぁ、ってちゃんとページ読むと
これ個人リース契約だねw
回線利用費用+3年個人リースとしてならまぁ妥当かな
3年がネックだけどもw
これって光回線とISP込みでの月額?
ならまぁ安いんちゃう。
三年契約は罠
通信回線のサブスクって何なん
このためだけにわざわざ家まで回線引き込みに来るんか?
eo光って確かダークファイバーでもない独自回線だから、新たに引き込まないと駄目なはずだが
1番上のクラスでも普通に買った方が断然安くて草