Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』で問題となっていた、Switch版サーバーへの不正侵入バグを悪用していたプレイヤーに罰則が下されました。
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Respawnが動く
シーズン12「デファイアンス」の開幕まで残り24時間を切ったアメリカ現地時間の2月7日、Respawn Entertainmentで『Apex Legends』のセキュリティ部門を担当しているConor Ford氏が、合計618名の不正利用者のアカウントを一時停止処分に下したと報告しました。
Switch版サーバーに不正侵入
クロスプレイが実装されている『Apex Legends』ですが、クロスプレイを望まない人は自身がプレイするプラットフォームのプレイヤーとだけ対戦できるように設定ができます。 ところが、先月からこの設定を無視して、他プラットフォームからSwitch版サーバーに不正侵入するエクスプロイトを悪用するプレイヤーが出没していました。
同様のバグを利用して、高ランク帯のプレイヤーにも関わらず低ランク帯のマッチに参加していたプレイヤーもいます。 これらのバグを悪用していた388名のプレイヤーのアカウントが一時停止処分となりました。
さらに、ランクマッチにて談合することでランクポイントを稼いでいたプレイヤー230名も同じくアカウントが一時停止処分されています。
なお、Ford氏はリーダーボードからも不正利用者を排除して掃除完了と報告しています。
- タイトル:Apex Legends(エーペックスレジェンズ)
- 配信日:2019年2月5日
- 対象機種:PS4, PS5 / PC (Origin, Steam) / X1, Xbox X | S / Switch
Source: @RSPN_Hideouts
コメント
コメント一覧 (2件)
雑魚がSwitch鯖でイキって高ランク帯に来たは良いものの、高ランク帯の養分になる雑魚に変わりはない
わざわざスイッチ版なんかでやってる時点で闇が深い