Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』ではシーズン12「デファイアンス」がスタートしています。一方この新シーズン開始時から、コンシューマー版の一部でフレームレートが低下する問題や、話題のリアクティブスキンのバグが確認されており、Respawnから注意喚起がなされています。
Respawnからの注意喚起
日本時間2月9日より、いよいよ新レジェンド・マッドマギーが参戦するシーズン12「デファイアンス」がスタートしています。
一方で、「デファイアンス」のリリース当初から、コンシューマー版の「オリンパス」マップでフレームレートが低下する問題が生じていることが、開発のRespawnから通達されています。
「レジェンドの皆さんにご注意。PS4版、Xbox One版、Switch版のプレイヤーが、オリンパスでフレームレートが低下するという問題を確認し、調査をしています。さらなる情報は判明次第お伝えします」
リプ欄などのプレイヤーの報告によると、FPSが20程度に低下してしまっているとのことです。PS5でPS4版をプレイしている方にも同様の報告が見られることから、今回はゲームサーバー側の問題と推測されます。
リアクティブスキンも一部機能が停止
シーズン12「デファイアンス」では、新たなアイテムカテゴリーとして、戦闘を通じてその外見が進化していくリアクティブスキンが登場。第1弾はブラッドハウンド用のものがリリースされています。
しかし、このリアクティブスキンについても、シーズン開始直前に注意事項がツイートされています。
「(現地時間)午前10時の『デファイアンス』リリース直前ですが、リアクティブスキンに関して一点お届けします。バグにより、一時的にリアクティブスキンのアニメーションとSFXをオフにしています。これらを戻した際にはアップデート情報をお伝えします」
シーズン12を楽しみにしていたコンシューマー版の方や、リアクティブスキンに興味のあった方にはやや残念なお知らせとなりました。Respawnがなるべく早く問題を修正してくれることに期待したいところです。
Source: Twitter
コメント
コメント一覧 (2件)
わかる
毎度のことだから何も感じなくなった