2022年7月1日、Duoyi NetworkのFPS&RPG『Gunfire Reborn』は、2022年-2023年のアップデートロードマップを公開。公開されたロードマップによると、2022年夏と2023年春に2つのDLC、2022年冬の無料アップデートが予定されており、新ヒーロー、新武器、新モードなど多数の新規コンテンツがリリースされるとのこと。
また、PC版『Gunfire Reborn』の全世界累計販売本数が250万本を突破したことを記念し、サマーセール期間中(6月24日から7月8日まで)は、Steamにて25%OFF(¥2,050 → ¥1,537)のセール価格で販売されています。
『Gunfire Reborn』2022-2023年のアップデートロードマップ
- 『Gunfire Reborn』PC版オフィシャルサイト
- 『Gunfire Reborn』モバイル版オフィシャルサイト
- 『Gunfire Reborn』Steam商品ページ
- 『Gunfire Reborn』EAA 早期アクセスレビュー記事
『Gunfire Reborn』は、革新的なPvEタイトルを目標に作成されており、FPS+ローグライトなランダム要素+戦略的RPGの成長システムが採用されています。現在はPC版とモバイル版がリリースされており、今後はXboxを始めとしたコンソール版のリリースも計画されているそうです。
『Gunfire Reborn』開発チームによると、先述の新規コンテンツのリリースにより、レベリング、戦闘スタイル、ジャンル、フォーメーションの選択肢が豊かに。プレイヤーはより多くの可能性を探し出せるようになり、ゲーム体験はより楽しいものになるだろうとのこと。
独特なアートスタイルと革新的なゲームプレイ
『Gunfire Reborn』は従来のFPSゲームとは異なり、Low-Polyなアートスタイルを採用。シンプルながらかわいらしいビジュアルが魅力となっています。そんなアートスタイルで描かれるヒーローは、現在6人(Qian Sui、Tao、Lei Luo、Qing Yan、Ao Bai、Crown Prince)が登場しており、今後は有料アップデートでの新規ヒーローのリリースも予定されています。
これらヒーローは固有の武器やスキルもっており、墓穴、砂漠、海岸、雪山といったマップに合わせ選択、ビルドを構築し、挑む度に新しい体験が待つ冒険に向かいます(詳細ページ)。マルチプレイは、最大4人でのオンライン協力プレイに対応。
2020年5月23日に早期アクセスが開始された『Gunfire Reborn』は、半年後に100万本販売を達成。『Gunfire Reborn v1.0』がリリースされた2021年11月18日には200万本販売を達成し、2022年7月1日には250万本を突破。現在(2022年7月1日時点)もSteamでは94%の好評を維持しています。
今後も長期的なアップデートが計画されている『Gunfire Reborn』。魅力的な絵柄に興味を持った方は、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
『Gunfire Reborn』詳細
- 名称:ガンファイヤリボーン
- 『Gunfire Reborn』PC版オフィシャルサイト
- 『Gunfire Reborn』モバイル版オフィシャルサイト
- 『Gunfire Reborn』Steam商品ページ
- 言語:中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、英語、韓国語、日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、タイ語を含む17カ国語。
- ジャンル:FPS、Roguelite、RPG
- 開発・販売元:Duoyi (Hong Kong) Interactive Entertainment Limited
Source: Press Release
コメント
コメント一覧 (5件)
ローグ成分激薄だからあまり気にしなくていいで。いろんな効果のあるスクロールがでるけど、どれもこれも単純なバフ(たまにデバフ)で、プレイスタイルに影響を及ぼすようなものではない。
持っておくと、FPS欲を解消したいけど対人は嫌だってときに便利な一品。
ローグライトって言葉大嫌い
ローグライトもお前のこと大嫌いだよ
お前も嫌いだよ
嫌いすぎて却って好きなるくらいに
ローグライトは君のことが大好きだよ