PlayStationの名作かつ代表作でもある『ゴッド・オブ・ウォー(God of War)』が、実写ドラマ化およびAmazon Prime Videoでの配信が発表されました。
GoW リブート版を実写ドラマ化
その圧倒的なストーリーとグラフィック、そして豪快なアクションと残虐描写で人気を得た初代『ゴッド・オブ・ウォー』。これまでに同シリーズはPlayStationで計7作が発売され、多数のゲームアワードに輝いています。2018年よりシリーズの設定を引き継ぎつつ、主人公クレイトスの新たなストーリーを描いた新生『ゴッド・オブ・ウォー』が展開され、こちらが実写ドラマ化されます。
Amazon StudiosとSony Pictures Television、PlayStation Productions、Santa Monica Studioが連名でシリーズの実写ドラマ化を発表。製作総指揮は「ホイール・オブ・タイム」を手掛けたレイフ・ジャドキンス、脚本は「アイアンマン」や「トゥモロー・ワールド」などを書きアカデミー賞ノミネート経験者のマーク・ファーガスとホーク・オストビーが担当。
さらに、PlayStation側から『ゴッド・オブ・ウォー』を生み出したコーリー・バルログがエグゼクティブプロデューサーの1人として参加するなど、Amazon Studiosをバックアップする姿勢は万全です。
制作そのものは2022年3月から既に始まっていますが、制作陣とストーリーは発表されたものの、まだ誰がクレイトスや他のキャラクターを演じるのかは発表されていません。
来月から海外では放送が始まる実写版『The Last of Us』も原作の雰囲気をしっかり再現している様子が伝わってくるように、本作のクオリティにも大きな期待が寄せられます。
Gaming Device Power Tune for FPS
コメント
コメント一覧 (3件)
えええ、リブート版かよ・・・
オリジナル版からやれよ。そうしないとクレイトスの状況がわからんだろう。
リブートじゃなくて続編では
記事でリブート版て書いてるから合わせたけど、
俺としても、ゲームシステムもクレイトスのキャラ性もまるで別物なんで、
続編とはどうしても思えないんだよね。
ゲームとしては素晴らしい。