本日2023年5月10日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch 2(オーバーウォッチ 2 )』 のアップデートを実施。「スターウォッチ:銀河の救出ミッション」がプレイ可能となったほか、ヒーロー10名のバランス調整、システムのアップデートなどが行われました。
イベントのアップデート
新イベント - スターウォッチ:銀河の救出ミッション
新登場の4ポイント・アサルトモードで、銀河の命運を賭けた戦いに参加しましょう。無限の帝国の宇宙船「無限の銀河」号に捕らわれてしまった3CH-0を救出するため、反乱軍ウォッチャーの一員としてリーダーのボーンブレーカーと肩を並べて戦うか、あるいは無限の帝国に忠誠を誓い、宇宙船のセキュリティシステムを活用して侵入者を撃退しましょう。イベント終了時により多くの勝利を挙げた陣営が支配者となるため、皆さんの選択が銀河の未来を決めます!
22日までの期間限定で、アーケード「スターウォッチ:銀河の救出ミッション」がプレイ可能。イベント・チャレンジも実施されており、全て達成した場合 50,000 バトルパスXPと7種類のアイテムを獲得できます。
「スターウォッチ:銀河の救出ミッション」の詳細については、こちらの記事をご確認ください。
「オリュンポスの戦い」が復活!
シーズン2のイベント「オリュンポスの戦い」におけるゼウス(ジャンカー・クイーン)の勝利を記念して、期間限定で同ゲーム・モードを復活させます。しかも今回は新たにチーム・デスマッチバージョンも登場します!さらにシーズン2の勝者をたたえる女神像がILIOSに建てられました。
「オリュンポスの戦い」の開催期間は5月24日~5月29日となっており、まだ少し先の話ですが、ILIOSの女神像は既に実装されています。
一般的なアップデート
ピン・システム
- 「集合」が死亡中でも使えるように変更
- 「操作設定」>「コミュニケーション」>「ピン - オプション」>「コンテクスチュアル・コミュニケーションホイール 有効化」を追加しました。有効にすると、味方に照準を合わせている際に「集合」と「回復が必要」が別のコミュニケーションとして扱われます。この設定はデフォルトで「OFF」になっています。
- ジャンカー・クイーンがナイフの刺さったターゲットを壁越しでもピンできるようになりました。これはゼニヤッタが「不和」を付与したターゲットをピンできるのと同様です。
ゲーム・モード「プッシュ」のアップデート
開発者コメント:リードしているチームの前方リスポーンエリアが有利すぎたため、押されているチームが逆転することが難しくなっていました。
- 前方リスポーンエリアが有効なチームのプレイヤーは、リスポーン時間が10秒から12秒へ延長されます。
マッチメイキング
- MMR減衰システムに複数の改善を導入しました。
- これにより、久しぶりに復帰したプレイヤーのレベルをより早く、より正確に再調整することができます。
ライバル・プレイのアップデート
- 2023年のライバル・デスマッチシーズンは5月17日開始
ヒーローのアップデート
ジャンカー・クイーン(強化)
開発者コメント:自己回復力と攻撃の継続性を強化することにより、ジャンカー・クイーンの前線における存在感を強めています。また、「ギザギザブレード」の投射物を大きくしたため、より安定して当てることができるようになりました。
- “スキャッターガン”
- 最大弾薬数を6から8に増加
- “ギザギザブレード”
- 弾丸のサイズを0.15から0.20に拡大
- “ランペイジ”
- 直撃ダメージを40に変更
- 傷口ダメージを100から60に減少
- “アドレナリン・ラッシュ”
- パッシブ回復率を、傷で与えたダメージの1.25倍から2倍に増加
複数の強化が行われていますが、中でも目を引くのは“アドレナリン・ラッシュ”の回復倍率上昇。“カーネイジ”1ヒット時を例にすると、回復量は50から80に上昇しています。“ギザギザブレード”のサイズ拡大によって直撃傷口も誘発しやすくなったため、強引な押し込みや遠距離へのけん制など、立ち回りの幅が広がります。
“ランペイジ”は、ヒット時に通常ダメージが発生する仕様が追加されました。傷口ダメージが同量減少しているため、アビリティ自体の合計与ダメージは変わりませんが、即効性が改善されています。
傷口ダメージが減少したことで、回復量の減少が懸念されますが、先述の“アドレナリン・ラッシュ”強化の恩恵により、1ヒットあたりの回復量は125から120と-5に抑えられています。また、直撃ダメージの実装により、よりスピーディーに対象を処理できるようになるため、残存傷口ダメージの回収も狙いやすくなっています。
今回の調整では天敵であるアナが弱体化されており、環境の変化も含め、今後の活躍に注目したいヒーローの1人です。
オリーサ(強化)
開発者コメント:オリーサはアビリティで強さを見せることはできていましたが、他のタンクほどは実力を発揮できていませんでした。武器ダメージを上げることで、近くにいるだけで十分危険な相手となるでしょう。
- “フュージョン・ドライバー改”
- ダメージを12から13に増加
今年2月の調整以降、環境で見かける機会が大幅に減少したオリーサ。その原因となった調整は、ダメージ減衰距離の10m短縮であったため、それに比べると少々物足りなさを感じさせます。
距離減衰の影響を受けないインファイト時には、全盛期を超える力を発揮するため、“ジャベリン・スピン”を用いた距離調整が腕の見せ所になりそうです。また、物足りないとはいえ、25m以遠の保証ダメージも6から6.5に上昇しています。
ウィンストン(強化)
開発者コメント:ウィンストンのジャンプは敵ヒーローに直接着地するくらいでないとダメージを完全に与えるのが難しい状況でした。全ダメージを与えられる範囲を広げることで、より安定してダメージを与えられるようになります。
- “ジャンプ・パック”
- ダメージ減衰の開始位置を1メートルから1.3メートルに拡大
パッチノートには「ジェットパック」と記載(同日18時時点)されていますが、おそらく“ジャンプ・パック”を指した内容であると考えられます。
ウィンストンの“ジャンプ・パック”の効果範囲は5mで、着地点から1m以内には50ダメージ。ウィンストンから離れるにつれダメージが減少(最小1)する仕様でした。今回の調整は、1m以内の部分が1.3mに緩和され50ダメージに近い与ダメージに期待しやすくなっています。
レッキング・ボール(弱体化)
開発者コメント:「アダプティブ・シールド」は効果時間が長いため、戦闘中のレッキング・ボールに余裕を与えていました。今回の「アダプティブ・シールド」の変更により、戦闘が長引いた際の彼の生存性が制限されることでしょう。
- “アダプティブ・シールド”
- 効果時間を9秒から7秒に短縮
最も影響が出そうなパターンは、初動で“パイルドライバー”を使用し、敵を引き寄せて“アダプティブ・シールド”を起動する立ち回りでしょうか。今後は初動は体力で受け、回復までの繋ぎとして“アダプティブ・シールド”を発動する場面も増えそうです。
エコー(バランス調整)
開発者コメント:以下の変更点により、エコーのアルティメット「コピー」の運用に柔軟性が生まれ、コピーしたアルティメットを複数回使用することだけに集中することがなくなるでしょう。今回の変更により、状況を総合的に考慮してどのヒーローを選ぶべきなのかという判断に重点が置かれるようになり、「コピー」によって生存性が高まるというメリットも生まれます。エコーはこれまでよりも頻繁にアルティメットを発動できるようになりますが、その代わりコピー先のヒーローのアルティメットを発動するのは難しくなります。
- “コピー”
- アルティメットのコストを25%減少
- 発動中のアルティメット・チャージ率が5.5倍から4倍へ減少
エコーの“コピー”の魅力は、高回転Ultだけでなく、変身時の無敵状態や緊急回復、2タンクや3サポートのようなイレギュラー構成など多岐に渡るため、25%のコスト減少は様々な可能性が考えられる面白い調整。
弱体化ポイントとして発動中のチャージ率が減少していますが、それでも4倍のチャージを獲得できるため、多くの場合で最低1回の発動には期待できそうです。様々な要素が“コピー”との相性が悪く、運用が難しかったザリアなどに関しては、さらに扱いにくくなっている点には注意。
ジャンクラット(強化)
開発者コメント:以前の「コンカッション・マイン」の最大ダメージ調整により、「フラグ・ランチャー」と「コンカッション・マイン」のコンボの有効性が下がりすぎていたため、ダメージ量をわずかに上昇させます。
- “コンカッション・マイン”
- 最大ダメージを100から110に増加
最大ダメージは、今年2月のバランス調整前後の中間値に。この強化によって200族のコンボキル安定度が増したほか、シンメトラ(225族)が再びコンボキルの対象になります。
アナ(弱体化)
開発者コメント:サポートのパッシブ効果が追加されて以来、アナの生存性は大幅に改善されました。以前ほど自己回復に頼る必要がないため、「バイオティック・グレネード」の回復効果を下げます。
- “バイオティック・グレネード”
- 爆発の回復量を100から60に減少
前シーズンからシルバー以上のランク帯で、サポート選出率1位を維持し続けていたアナ。“バイオティック・グレネード”は過去、クールタイムや回復倍率などの変更はありましたが回復量の変更は初となります。
回復量はダメージ量と同量の60に減少しており、即効性が大幅に低下しています。回復バフについては変更されていないため、立ち回りに余裕があるシーンでは問題ありませんが、乱戦中や自己回復を目的とした使用時に大きく影響してきそうです。
バティスト(強化)
開発者コメント:「イモータリティ・フィールド」は非常に有用ですが、クールダウンが長いためバティストは完璧なタイミングまで待って使用する必要がありました。そこで今回クールダウン時間をわずかに短縮することで、より柔軟な活用を促すことにしました。短縮はわずかのため、同じ戦闘で複数回使用されることはまれだと思われます。
- “イモータリティ・フィールド”
- クールダウンを25秒から23秒に短縮
シンプルにクールタイムが短縮されていますが、短縮の前後共にかなり長い部類であるため、2回目の発動を視野に入れた運用は難しそうです。とはいえ、実戦で「“イモータリティ・フィールド”がギリギリ使えずデスしてしまった」という場面は、多くのプレイヤーが経験しているはずですので、今後この調整のおかげで救える命は確実に出てきます。
キリコ(強化)
開発者コメント:キリコが「御札」を使用すると「クナイ」のリロードがキャンセルされてしまうことがありました。この問題を軽減するために「クナイ」のリロード時間をわずかに速めました。また、ヒーロー・オプションに「快気の御札がリロードをキャンセル」という項目を追加しました。このオプションを「OFF」に設定することでこの問題を回避できます。
- “クナイ”
- リロードアニメーションが65%に達した時点でリロードが完了するように変更(以前は75%)
- 新オプション「快気の御札がリロードをキャンセル」を追加
リロードの強化は、アニメーション自体が短縮されたわけではないため、キャンセル時にのみ恩恵を受けることができます。キリコの場合はもう1つのメイン射撃“快気の御札”や“壁登り”など、頻繁にリロードをキャンセルしてしまう動作を行うため、嬉しい調整といえます。
新オプションは「OFF」にすることで、“快気の御札”によるリロードキャンセルが発生しなくなります。ONの場合に比べ、リロード中に“快気の御札”を使用できないというデメリットが発生しますが、緊急性の高い“鈴のご加護”や“神出鬼没”などのアビリティは使用可能(リロードはキャンセル)。また、リロード中に“快気の御札”を入力し続けることで、リロード完了後に最速で(余剰アニメーションをキャンセルして)“快気の御札”を使用できます。
ライフウィーバー(バランス調整)
開発者コメント:「アース・シャター」は有効活用するために位置取りが非常に重要となるアルティメットです。そのため、ライフウィーバーの「ライフグリップ」によってラインハルトのアルティメットが実質的にキャンセルされてしまわないように調整しました。
- “ライフグリップ”
- “アース・シャター”の発動中はラインハルトが対象とならず、“アース・シャター”の使用で“ライフグリップ”がキャンセルされるように変更
使うタイミングを誤るとチームに損失を与えてしまう“ライフグリップ”。実際に被害を受けた方やReddit、Twitterなどで被害者の声を見かけた方も多いのではないでしょうか。今回は、中でも見かける機会の多かったラインハルトの“アース・シャター”を対象に変更が行われています。
この変更による立ち回りへの影響は、ラインハルトとライフウィーバー共になさそう(マイナスが0になる調整)です。逆に今回の仕様変更を利用し、“ライフグリップ”で引き寄せて“アースシャター”で奇襲、といった動きを狙うのも面白いかもしれません。
ヒーロー・オプションのアップデート
今回のアップデートでは各ヒーローのバランス調整に加え、快適なプレイを実現する改善点を複数のヒーローに導入しています。これにより、お気に入りのヒーローでプレイする際に、自分好みのプレイスタイルを楽しめるようになります。
今回のオプションアップデートは主に、以下の6種類に分けられます。
「固有UIやタイマー、テキストの非表示」
アビリティのキャンセルや決定などの対応キー表示を、非表示にできるようになりました。操作に慣れて確認の必要がなくなったプレイヤーは、視認性の向上に期待できます。
また、アビリティのストック量やチャージ量、残り時間などを表示するUIも非表示が可能に。こちらは、“ブリンク”のストックなど他の確認手段があるものだけが対象ではないため、非表示にする場合はご注意ください。
「キャンセル可能な持続系アビリティの長押し発動」
ゲンジの“木の葉返し”やエコーの“フォーカス・ビーム”などが対象となっており、ラインハルトの“バリア・フィールド”のように、長押ししている間のみアビリティを使用する(最長効果時間は同じ)設定です。対象アビリティは動作中、他の攻撃ができないため、目的を絞った使い方を多用するプレイヤーや、直感的な操作が好みのプレイヤーにお勧めの設定となっています。
「長押しで効果が持続するアビリティの単押し設定」
上の新規オプションとは逆に、ソンブラの“ハック”など長押しで効果を発動するアビリティを切り替え式に変更できます。
「射撃モード毎のエイム感度設定」
ウィドウメイカーの“ウィドウズ・キス”は、スコープの有無で異なる感度設定が可能であり、こういった一部の武器には既に存在していた射撃モード別の感度設定が、複数の射撃方法(バリアを含む)を持つほとんどのヒーローに追加されました。
「確定入力キーの設定」
ライフウィーバーのキーバインド変更で不便さが目立った、場所指定系のアビリティの決定キーを選択できるようになりました。選択可能なキーは、メイン射撃、サブ射撃、アビリティ対応キー(再入力 or 離し)となっています。
「その他変更点」
複数ヒーローに共通して追加されているオプションは「場所指定に時間制限があるUltの時間切れ時の挙動(強制発動)」と「縦横を変更できる設置系アビリティの初期方向」などがあり、そのほかにも個別にいくつか細かい調整が行われています。
基本的に、自動適用される変更は利便性を高めるだけの内容となっており、メリットとデメリットがある変更はオプションとしての追加が行われています。
ヒーロー・オプションのアップデート(個別)
D.Va
- ヒーロー固有オプションを追加
- ブースター キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
- ブースター タイマー非表示 - デフォルトでOFF
ドゥームフィスト
- ヒーロー固有オプションを追加
- ハンド・キャノン UI - デフォルトでON
- 長押しでパワー・ブロック - デフォルトでOFF
- パワー・ブロック キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
- ロケット・パンチ チャージメーター非表示 - デフォルトでOFF
- ロケット・パンチ キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
オリーサ
- アルティメットボタンを再度押すことで「テラ・サージ」を解放できるように変更
- ヒーロー固有オプションを追加
- フォーティファイ タイマー非表示 - デフォルトでOFF
- 長押しでジャベリン・スピン - デフォルトでOFF
- ジャベリン・スピン キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
ラマットラ
- 「ブロック」がスタンを受けている最中の入力を受け付けるように変更
- ヒーロー固有オプションを追加
- ブロック 切り替え - デフォルトでOFF
- ネメシス・フォーム キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
- ネメシス・フォーム中の相対エイム感度 - デフォルトで100%
- ネメシス・フォーム中の相対ジャイロエイム感度 - デフォルトで100%(ジャイロ操作可能なプラットフォームでのみ設定可能)
- アナイアレーション キャンセル入力 - デフォルトでアビリティ1
ラインハルト
- ヒーロー固有オプションを追加
- バリア・フィールド中の相対エイム感度 - デフォルトで100%
- バリア・フィールド中の相対ジャイロエイム感度 - デフォルトで100%(ジャイロ操作可能なプラットフォームでのみ設定可能)
- 長押しでチャージ - デフォルトでOFF
- チャージ キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
ロードホッグ
- ヒーロー固有オプションを追加
- ホール・ホッグ タイマー非表示 - デフォルトでOFF
シグマ
- 「グラビティ・フラックス」のタイマーが切れると自動で発動するように変更
ウィンストン
- ヒーロー固有オプションを追加
- サブ攻撃 切り替え - デフォルトでOFF
レッキング・ボール
- クイック近接攻撃ボタンでロールをキャンセルするように変更
- ヒーロー固有オプションを追加
- ロール中のクイック近接攻撃 切り替え
バスティオン
- 「砲台モード」のタイマーが切れると自動で発動するように変更
- ヒーロー固有オプションを追加
- モード変更中の相対エイム感度 - デフォルトで100%
- モード変更中の相対ジャイロエイム感度 - デフォルトで100%(ジャイロ操作可能なプラットフォームでのみ設定可能)
キャスディ
- ヒーロー固有オプションを追加
- デッド・アイ タイマー非表示 - デフォルトでOFF
- デッド・アイ キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
エコー
- ヒーロー固有オプションを追加
- 長押しでフォーカス・ビーム - デフォルトでOFF
- フライト キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
- フライト タイマー非表示 - デフォルトでOFF
ゲンジ
- ヒーロー固有オプションを追加
- 長押しで木の葉返し - デフォルトでOFF
- 木の葉返し キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
メイ
- 「クリオフリーズ」がコマンドを再入力することでキャンセル可能に変更
- ヒーロー固有オプションを追加
- 長押しでクリオフリーズ - デフォルトでOFF
- クリオフリーズ キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
- クリオフリーズ タイマー非表示 - デフォルトでOFF
- アイス・ウォール デフォルト回転方向 - デフォルトで水平
- アイス・ウォール 確定入力 - デフォルトでメイン攻撃
ファラ
- ヒーロー固有オプションを追加
- ホバー・ジェット 切り替え - デフォルトでOFF
リーパー
- ヒーロー固有オプションを追加
- 長押しでレイス・フォーム - デフォルトでOFF
- レイス・フォーム キャンセルテキスト非表示 - デフォルトでOFF
- シャドウ・ステップ 確定入力 - デフォルトでメイン攻撃
ソンブラ
- ヒーロー固有オプションを追加
- ハック 切り替え - デフォルトでOFF
シンメトラ
- ヒーロー固有オプションを追加
- サブ攻撃 切り替え - デフォルトでOFF
- 長押しでセントリー・タレットを設置 - デフォルトでOFF
- テレポーター フォトン・バリア 確定入力 - デフォルトでメイン攻撃
- フォトン・バリア デフォルト回転方向 - デフォルトで水平
- フォトン・バリア タイマー非表示 - デフォルトでOFF
トールビョーン
- ヒーロー固有オプションを追加
- オーバーロード タイマー非表示 - デフォルトでOFF
トレーサー
- ヒーロー固有オプションを追加
- ブリンク UI - デフォルトでON
バティスト
- 自動リロード設定が「OFF」に設定されている場合、メイン攻撃とサブ攻撃の両方が弾切れになるとリロードするように変更
- ヒーロー固有オプションを追加
- アンプリフィケーション・マトリックス デフォルト回転方向 - デフォルトで水平
- アンプリフィケーション・マトリックス 確定入力 - デフォルトでメイン攻撃
ブリギッテ
- ヒーロー固有のオプションを追加しました
- バリア・シールド中の相対エイム感度 - デフォルトで100%
- バリア・シールド中の相対ジャイロエイム感度 - デフォルトで100%(ジャイロ操作可能なプラットフォームでのみ設定可能)
- リペア・パック UI - デフォルトでオン
キリコ
- ヒーロー固有オプションを追加
- 快気の御札 リロードキャンセル - デフォルトでON
ライフウィーバー
- ヒーロー固有オプションを追加
- ソーン・ボレー 相対エイム感度 - デフォルトで100%
- ソーン・ボレー 相対ジャイロエイム感度 - デフォルトで100%(ジャイロ操作可能なプラットフォームでのみ設定可能)
- 命の樹 確定入力 - デフォルトでメイン攻撃
ルシオ
- 「後ろ向きのウォール・ライド有効」がデフォルトでONに変更
- 「長押しでクロスフェード」の設定が「ON/OFF」から、「OFF/長押しでスピード/長押しで回復」に変更
マーシー
- ヒーロー固有オプションを追加
- カデュケウス・ブラスター 入力 - デフォルトでメイン攻撃
- カデュケウス・ブラスター 相対エイム感度 - デフォルトで100%
- カデュケウス・ブラスター 相対ジャイロエイム感度 - デフォルトで100%(ジャイロ操作可能なプラットフォームでのみ設定可能)
ゼニヤッタ
- ヒーロー固有オプションを追加
- 調和と不和のオーブ リロードキャンセル - デフォルトでON
- 心頭滅却 タイマー非表示 - デフォルトでOFF
同時に行われた不具合の修正については、パッチノート(英語)をご確認ください。
Source: Overwatch 2
コメント
コメント一覧 (4件)
サポートやってるならアナは言うほど弱体化じゃないだろ。阻害ナーフかグレのクールタイムが延びるほうがプレイに影響でる弱体化だと思うしタンクする人はそっちのほう期待してた人もいたんじゃないか
スリープダーツでウルト潰せ自己防衛や短時間でも人数有利の状況が作れるぶっ壊れ性能、射撃はキリコと違いどこ当てても同じダメージでスコープ覗けばファラも簡単に落とせる万能キャラだぞ強いだろ
産廃は言い過ぎ
でもこれで下手な人はアナ使えなくなりそう
プロがアナだらけなのをなんとかしたいんだろうが、
実際には低ランク帯からアナを消すだけの結果になるアホ調整
アナの瓶は回復より阻害に使う機会の方が多いんだからそこまでの弱体化じゃないっしょ
ちゃんと相方と相互フォローできればまだ大丈夫だと思う
うわあ、アナがいきなり産廃に・・・
このゲーム継続回復より即時回復のほうが重要なんだから、
グレネード回復弱くしたらもうアカンでしょ
そしてクイーンはこれどう見てもやばいっすねえ・・・
立ち回りならクイーン、ウルトならラマットラで、他のタンクはいらなくなりそう。
そして散々弱キャラ扱いされながら強化されなかったウィーバーさん・・・