プロゲーミングストリーマー集団「父ノ背中」の副代表けんき氏とFractal Gamesが開発する無料タクティカルFPS『Project F(プロジェクトF)』が、Steamにて8月3日よりいよいよサービスイン。初回シーズンは8月17日までの2週間限定開催となります。
『プロジェクトF』がいよいよ始動
『プロジェクトF』は5対5で戦うタクティカルシューター。「試合ごとにマップが自動生成される」という、ユニークなシステムを搭載している点が大きな特徴です。
タクティカルシューターには知略ゲームとしての側面がある一方、ガンスキルを重視する典型的なFPSと比べてゲーム内知識の差によって勝敗が決まりがちです。こうしたゲームは「奥が深い」と評価される反面、「覚えることが多くて手に取りづらい」という不満も見られます。
しかし『プロジェクトF』のマップ自動生成システムでは、「マップ知識」というものは通用しません。その時々の状況に応じて、プレイヤーが手元のスキルとひらめきを発揮して戦えるデザインになっています。
『プロジェクトF』のゲーム詳細はこちらの記事をご覧ください。また、2022年の「東京ゲームショウ2022」にて行われた、けんき氏によるプレゼンテーションと先行プレイの模様も合わせてご覧ください。
8月3日にサービスイン
公式Xより、『プロジェクトF』がいよいよ日本時間8月3日午後9時よりサービスインとなることが発表されました。
ただし初回シーズンは、8月17日までの2週間限定開催になるとのこと。
公式Xでは、索敵クラスのハッカー「ギーデ」のゲームプレイクリップも紹介されています。『プロジェクトF』のキャラクターたちはそれぞれ固有の能力を持っており、ガンファイト以外にもこうした能力を駆使して勝利を目指します。
インフルエンサーのけんき氏が手がけているという点はもちろん、実際にプレイしてみたくなる魅力的なコンセプトを持った新作FPSです。PCゲーム環境をお持ちの方は、ぜひSteamストアページでウィッシュリストに登録しつつ、8月3日のサービスインに飛び込んでみてください。
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: X
コメント
コメント一覧 (14件)
色々なゲームの仕様を詰め込もうとしたけど出来なかったゲーム
中華ゲーのが良いの作れる説w
ランダムマップは面白いけど、5vs5とは絶望的に相性悪いな
結局チームプレイにならず、個人プレイで勝ち負けが決まっちゃう
やっぱヴァロってよく出来てたんだな
勝手な思い込みだけどインディーってアイディア勝負みたいな所はあると思うんですよ
グラフィックに特徴あるわけでもなく、マップ構成がランダムなところだけが特徴だけどそれが面白いかって言ったら体験した感想は特に何も思わなかった…
根本的に体験して面白いって思わせるのが大事なんじゃないかと思いました
なんか足りないと思ったらアレだ。ドローンがないんだ。