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ロジクールG初の60%ワイヤレスゲーミングキーボード「PRO X 60 Lightspeed」5月16日発売&予約受付開始(税込33,110円)

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マウスやキーボードなど、世界的に支持されるゲーミングデバイスを送り出し続けるロジクールは4月16日、「ロジクールG」ブランドの最新ワイヤレスゲーミングキーボード「PRO X 60 Lightspeed」を発表。テンキーやファンクションキーがない「60%キーボード」が、ロジクールGから初登場となる。

「PRO X 60 Lightspeed」は5月16日発売で、国内予約受付中。色はブラック、ホワイト、マゼンタの3色があり、価格は33,110円(税込)となっている。

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ロジクールGの60%キーボード「PRO X 60 Lightspeed」登場

「PRO X 60 Lightspeed」(ブラック)

既に60%サイズのキーボードを使っているPCゲーマーは少なくないだろう。テンキーやファンクションキーなど、プレイにおいて重要ではない要素を大胆にカットしたそのコンパクトさは、プロ競技シーンの配信でも映える。

最新技術でゲーミングキーボードの世界を牽引するロジクールも、ロジクールGブランド初となる60%サイズのワイヤレスキーボード「PRO X 60 Lightspeed」を発表。プロとともに開発したその性能の高さはもちろん、アルミニウム合金のプレートを使用したスタイリッシュなデザインにより、外見でもプロフェッショナリズムを追求した逸品だ。

  • PRO X 60 Lightspeed
    • 発売:2024年5月16日
    • 価格:33,110円(税込)
    • カラー:ブラック、ホワイト、マゼンタ(※マゼンタは直販サイトのみ)

PRO X 60 Lightspeed予約受付サイト

ロジクールG初、GXオプティカルキースイッチ搭載

オプティカルスイッチが採用された

「PRO X 60 Lightspeed」のキー軸は「リニア」と「タクタイル」の2種類。しかし今回はメカニカルスイッチではなく、オプティカルスイッチが採用された。

オプティカル(光学式)の名の通り、光を使ってアクチュエーションを感知する方式で、メカニカル方式よりも反応が早く故障もしにくい。

  • リニア 仕様
    • アクチュエーション・ポイント:1.8mm
    • 押下圧:50g
    • キーストローク:4.00mm
  • タクタイル 仕様
    • アクチュエーション・ポイント:1.8mm
    • 押下圧:60g
    • キーストローク:4.00mm

オプティカルでありつつも、「ロジクールG」キーボードならではの打鍵感も保たれている。店頭などで実物に触れる機会があればぜひ確かめてみて欲しい。

ラピッドトリガーは「なし」

気になる方もいるはずなので補足すると、「PRO X 60 Lightspeed」にラピッドトリガー機能はない。必要かどうかはゲームタイトル次第と思われるが、キーボード新調を検討中の方はこの点もおさえておこう。

キーキャップはPBT素材

左上のキーは白・黒両方のカラーが同梱。好みに応じて交換可能

キーキャップ素材はPBT (ポリブチレン テレフタレート)。耐久性・耐摩耗性に優れるだけでなく、アルミニウムのプレートと相まって硬質な雰囲気。

ちなみにキーボード左上の、ロジクールGロゴのついたキー(Esc)は別の色に交換できる。購入時は、ブラックのキーボードには白いキー。ホワイトのキーボードには黒いキーがついているが、同梱物として黒と白、それぞれ逆カラーのEscキーも付属。色を統一したいユーザーのニーズにも応えてくれる。

「PRO X 60 Lightspeed」製品実物(ホワイト)

キーカスタマイズ性もアップ、1キーに最大15の設定可能

ついていない各種キーの入力ももちろん可能

コンパクトさがウリなので、「PRO X 60 Lightspeed」に実物のテンキーやファンクションキーなどは存在しない、しかし当該キーの入力は可能。「KEYCONTROL(キーコントロール)」機能で各キーをカスタマイズし、以下のようにさまざまな用途に対応できる。

  • すべてのキーがカスタマイズ可能
  • 他のキーへの変更やマクロ、特定アクションの実行可能
  • CtrlやShiftボタンなどとの組み合わせると、1つのキーに最大5種の操作を割り当て可能
  • ファンクションキーやG-Shiftを使えば、さらに3倍。つまり1つのキーに15種の操作も割り当て可能
  • キーの押し方(長押しで実行、キーを離したときに実行など)でも、異なるアクションを設定可能
  • キーカスタマイズはトグルでオン・オフ可能。簡単にデフォルトとカスタム設定を切り替え可能
G HUBで各デバイスを一括管理

設定は「G HUB」ソフトウェアで行う。とはいえ、キーをひとつずつ自分で設定しなくても良い。他のロジクールGキーボードと同じく、コミュニティのプリセットを検索して、他のユーザーが使っている特定のゲームタイトルの最適設定をダウンロードできる。

キーボード左側面。ここに音量調整ローラーがついている

ワイヤレス&LIGHTSPEEDテクノロジー搭載

「有線よりはるかに高速」で知られる転送技術「LIGHTSPEED」も搭載

「PRO X 60 Lightspeed」はその名の通り、昨今のロジクールGキーボードと同じ最新の転送技術「LIGHTSPEED」を搭載。今日でも「ワイヤレス接続は遅延するかも」といったイメージを持つユーザーもいるかもしれないが、以前からこの手の心配は無縁になっている。

便利かつスタイリッシュなキャリーケースつき

持ち運びに便利なキャリーケース

60%キーボードはデスクスペースを取らないだけではなく、持ち運びにも便利。オフライン大会などイベントに出かける際は、製品に同梱されている専用キャリーケースを活用しよう。

ロジクールG「PRO X 60 Lightspeed」は、高性能な60%キーボードを求めるユーザーの新しい選択肢となるだろう。まだこのサイズのキーボードを試したことがないという方は、「PRO X 60 Lightspeed」の導入を検討してみてはいかがだろうか。

「PRO X 60 Lightspeed」は現在予約受付中で、5月16日発売開始。

Source: Pressrelease


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コメント

コメント一覧 (2件)

  • テンキーはともかくカナはいらんやろ
    謎解きにそういうの使う古のフリーホラーでも遊ぶんか?
    それともローマ字入力すらできない知能なのか?

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