基本プレイ無料の略奪系FPS

エックスディファイアント:7種のゲーム内課金要素や5種のカスタム要素公開、有料・無料のシーズンパス制を導入しPay to Winはなし

エックスディファイアント:7種のゲーム内課金要素や5種のカスタム要素公開、有料・無料のシーズンパス制を導入しPay to Winはなし
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日本時間5月22日に基本プレイ無料のアリーナ型シューターPvP『XDefiant(エックスディファイアント)』がUbisoftからリリースされる。 それに先駆けてUbisoftがゲーム内課金要素についてまとめたブログ記事を公開した。

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エックスディファイアントの課金要素

一昔前のPvP型ゲームの課金要素で一番恐ろしかった要素が、課金しないと一方的に蹂躙されてしまうPay to Winだ。 昨今のゲーム業界ではPay to Winの影響はだいぶ薄まり勝ち負けに直結するような極端な課金要素はあまり見られない。 幸い、『XDefiant』もPay to Win要素は薄そうだ。

『XDefiant』のローンチ時に提供される課金要素は以下の7種類。

  • 「プレミアムバトルパス(有料バトルパス)」
  • 「キャラクターコスメティック」
  • 「武器コスメティック」
  • 「勢力アンロック」
  • 「プレイヤーカードバックグラウンド」
  • 「プレイヤーアニメーション」
  • 「絵文字パック」

これらの要素は課金することで即座にアンロックされるが、無課金でも全て取得可能だ。

時間でアンロックできる要素の一例

各試合が完了するごとに、プレイヤーがその試合で得た経験値がゲーム内に用意された無料バトルパスやチャレンジ要素などに還元され、条件を達成すればアンロックされる。

  • 無料版バトルパス
  • ゲーム内チャレンジ(デイリーとウィークリー)
  • ユービーアイコネクトチャレンジ
  • 武器マスタリー(定期的なアップデートあり)
  • Twitchドロップやゲーム内イベントなどのコミュニティ参加報酬

例えば22日から始まるプレシーズンでは、勢力「デッドセック」をアンロックするには700k EXPが要求される。課金すれば即入手されるが、時間をかければ誰でもアンロックすることができる。

カスタマイズ要素

  • キャラクタースキン
  • 武器スキン
  • MVPプレイヤーのアニメーション
  • プレイヤーカード
  • 絵文字パック
  • その他さらに追加予定!

待ちに待った『XDefiant』が間もなくリリースされるが、気になるアイテムがあってもしっかりと財布と相談して散在には注意しよう。

  • タイトル:『XDefiant(エックスディファイアント)』
  • 発売日:2024年5月21日
  • 対象機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S

Gaming Device Power Tune for FPS

Source: Ubisoft

エックスディファイアント:7種のゲーム内課金要素や5種のカスタム要素公開、有料・無料のシーズンパス制を導入しPay to Winはなし

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • キルされた際にキルログに絵文字を添えられる機能
    意外と楽しい

  • >これらの要素は課金することで即座にアンロックされるが、無課金でも全て取得可能だ。
    ん?これは課金通貨がゲーム内でも手に入る系っていう事?

  • バトルパスは定番のマネタイズになって久しいけど、OW2やシージみたいに報酬が遠くて有償分を解放しきれずに萎えたり、やたら長時間拘束される要因にもなるから、少し短いと感じるくらいにして欲しいかなとは思うなあ

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