NEXONとNEXON Gamesは、7月2日(火)午後16時(日本時間)より、基本無料のTPSルートシューター『The First Descendant(ザ・ファースト・ディセンダント)』を全世界でリリースした。本日のリリース開始から、世界中のプレイヤーはシングルプレイやクロスプラットフォームによるオンライン協力プレイを楽しむことができる。
プレイヤーは継承者 (Descendant)となり、イングリス大陸を守るため、エイリアンの侵略者バルガスとの人類の存続をかけた戦いを体感することになる。
The First Descendant バトルパス&コスメティックトレーラー
開発チームは『The First Descendant』のリリースを記念し、本作のプレシーズンバトルパスに関する新トレーラーを公開した。
リリース開始にあたって、NEXON Gamesのゲームクリエイティブディレクターであるチュ・ミンソクは次のように語った。
「私たち開発チームから継承者の皆さまへ、バルガスとの戦いに参戦してくれることを心から感謝いたします。2019年に初めてこのコンセプトでの開発を開始した時、私たちは自分たちが好きなルートシューターからインスパイアされた世界を創ろうとしました。このジャンルは我々の中で特別な位置を占めており、数々の有名タイトルがある中で自分たちが誇りをもてるようなゲームを創るために一生懸命励んでまいりました」
さらに、NEXON Gamesのゲームプロデューサーであるイ・ボムジュンは次のように語っている。
「『The First Descendant』はプレイヤーの声を反映したゲームを開発したいという想いから、弊社にとって初のグローバルマルチプラットフォームとしてローンチしました。私たちの目標は、誇りに思えるゲームを創ることだけでなく、プレイヤー達に長く愛され楽しんでもらえるゲームを創ることです。私たちはコミュニティのリクエストに基づいてローンチに向けた多くの変更を加えました。それらがプレイ体験をより楽しいものにすることを願っています」
The First Descendant バトルパスの詳細
『The First Descendant』リリース後のプレシーズン期間では、新規プレイヤーおよびβテスト参加者に報酬を獲得するためのバトルパスを導入する。さらに、これまでのβテスト等ではプレイ機会のなかったエシモ、エンゾ、そしてユジンといった新キャラクターや武器、ヴォイド迎撃戦、インスタンスダンジョンなどが登場する。NEXON Gamesは、初回アップデートをリリース後5週目に予定しており、それに続く初のシーズンアップデートは8週目に行われる。
シーズン1のエピソード『侵略』は、新しいキャラクターとファンから人気の高いキャラクターの物語に焦点を当て、新しいコロッサスとダンジョン、新武器などが登場する予定。その後のシーズンアップデートは、約3か月ごとの実施を予定している。
プレシーズンをはじめとする、ファーストシーズン、新キャラクター、カスタマイズ、課金システムなど全容はDev Launch Showcaseビデオで確認できる。
The First Descendant の特長
- 個性的で魅力的なキャラクター
- それぞれ異なるコンセプトと戦闘スタイル、ストーリーを持つ個性豊かなキャラクターを選択可能。キャラクターを着飾るスキンなど、さまざまなカスタムオプションが用意されている。他の継承者がゲーム内のNPCとして登場するため、より物語に没入した体験をすることができる。また、各キャラクター専用のストーリークエストも用意しており、リリース開始時には人気キャラクター「バニー」の専用クエストがプレイできる。
- 豪快なバトル、ダイナミックなアクション
- 各キャラクターのユニークなスキルセットを駆使して豪快な戦闘を体験し、グラップリングフックや特殊効果を持つ火器を使用して自由な動きと連鎖アクションを体験できる。
- ヴォイド迎撃戦(巨大ボスレイド)
- ユニークな攻撃パターンを持つ巨大なコロッサスとのヴォイド迎撃戦に挑む。ボスごとに戦略を考え、ウィークポイントを狙うことで巨大なボスを撃墜する。
- 侵入作戦(インスタンスダンジョン)
- ノーマルとハードの難易度で利用可能なダンジョンを探索し、報酬を獲得する。ハードモードのミッションでは、ミッション開始前にモディファイアと呼ばれる追加のチャレンジオプションを設定することができ、より多くの報酬を得るためにポイントを獲得できる。
- プレイのモチベーションと成長
- シナリオやワールドミッションをクリアし、挑戦的なタスクを通じて戦利品を獲得することによって、さまざまな装備を獲得し、継承者を着実に成長させる。プレイヤーは進行するにつれてキャラクターを強化し、発展させることが求められる。
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Pressrelease
コメント
コメント一覧 (11件)
韓国産MMOでよく見るこのタイプの顔って全然魅力を感じねえ
K-POP版warframeって感じだった。
司令の情緒以外は結構いい感じ。
普通に面白いしポリコレないだけで神です。
まぁいかにも韓国が作りそうなキャラの顔してるよな
ネクソンって感じのゲームだわ。一生同じ事の繰り返し。まじで飽き予感しかしねぇ。作業ゲー好きな人には向いてるかもね。
FPSと思ってたらTPSなんだね
同意。いくらなんでも重すぎ。
グラフィックが超絶すごいわけでもないのにこの重さは論外。
めっちゃかくかく
どうせ韓国のデベロッパーやろ思たら案の定NEXONで草
日中韓て根本的にこーゆーHENTAIゲーしか作れへん民族やねんな
お互い歪み合ってんのも明らかに同族嫌悪でクソワロタ
774くんは赤サブレみたいな硬派(笑)なゲームの方が好みかな?
赤サブレw
懐かしいけど今ならREADY OR NOTの方を出すだろ 古すぎ