Ubisoftは『XDefiant(エックスディファイアント)』の最新アップデートY1S1.4を現地時間8月14日にリリース予定。これに先がけて、変更予定を記載したパッチノートを公開した。
今回はスナイパーライフル各種がさらに弱体化。凸砂的な運用がさらに難しくなり、被弾時のひるみも増加した。以前から問題視されていたデッドセックのスパイダーボットについても、音情報が調整されてさらに対処しやすくなる。
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『エックスディファイアント』Y1S1.4パッチノート
Ubisoftは積極的な改善を続けているが今回のパッチY1S1.4でも、ゲームプレイの公平性向上、バグ修正、武器バランスの調整に重点を置いており、全体的なゲーム体験の改善を目指している。
ゲームプレイ
- キルアシストはウルトラのチャージに寄与していなかったが、するようになった
- ランクの対戦終了後、プレイヤーをはるばるとメインメニューまで送ってしまう不具合を修正
- 進行状況が追跡されないためにEMPグレネードをベースにしたチャレンジを完了できなかったのなら、今から試してみて欲しい。きっとうまくいくだろう。
勢力
- クリーナーズのインシネレータードローンが、味方のGSコマンドーの電撃有刺鉄線の上を飛んでいく際に爆発しなくなった
マップ
- 「動物園」マップ2階の初期スポーン地点で、ダメージが無効になっていた不具合を修正
ゲームモード
- ゾーンコントロールの奇妙なバグを修正。すべてのゾーンが突然アンロックされ、攻撃側チームが時間も労力もかけずに勝利を得られていた
武器
- スナイパーライフルのひるみ効果ペナルティをさらに調整(例:スナイパーでエイム中に被弾するとエイムがぶれる)。今後、被弾時のひるみはより顕著なものになり、スナイパーが銃撃を受けながらターゲットを撃つのがより難しくなる
- その他のスナイパー調整のニュースとして、拡散度減少にかかる時間が増加した。これはスナイパーがADSに移行するとき、スコープをフォーカスして一点への命中精度を得るのにかかる時間のことを言う。今回の変更により、標的にされたプレイヤーは、スナイパーがスコープを完全に覗き込む前に狙撃されなくなるだろう。以下の性能変更をよく見ておこう:
- M44の拡散度減少時間が4%増加
- TAC-50の拡散度減少時間が28%増加
- L115の拡散度減少時間が16%増加
- スコープでエイム中のエイム感度を低減させ、視野角の変化を相殺させた
- AA-12ショットガンにスカルダガリースキンをつけているとき、PEQ-15レーザーサイトが不思議と横に浮かばないようになった
- メカスキンをつけている間、マズル、マガジン、ストックアタッチメントが透明になるグラフィックの不具合を修正
デバイス
- スポーンゾーンでロードアウトを変更し、無限にデバイスを展開するグリッチを修正
ネットコード
- 投てき軌道から逃れた場合でも、敵の粘着グレネードがくっついていた。今後は起きなくなる
オーディオ
- プレイヤーたちが複数のグレネードを素早く連続展開しても、爆発音のエフェクトが途切れなくなった
- スパイダーボットが近づいてくる音が聞こえやすくなった。差し迫るフェイクハグをかわせるようになるかもしれない
その他
- ゲームロビーに繰り返し出たり入ったりできなくなった。疲れそうだし、誰にとってもウィンウィンと思われる
- マウス入力しているとき、スコアボード上で他のプレイヤーの通報やブロックができなかった。今後はできるようになる
- さまざまなクラッシュを修正
- タイトル:『XDefiant(エックスディファイアント)』
- 発売日:2024年5月21日
- 対象機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S
Gaming Device Power Tune for FPS
ポチップ
Source: Xdefiant Official
コメント
コメント一覧 (5件)
こんな状態なのにちゃんとアプデするんだな
スペシャリストに弥助登場させたら人口増えると思う
最初プレイした時は競合のMWⅢが環境ゴミ過ぎるのもあって悪くないと思ったが、今となっちゃハイスケと同じ末路を辿る気しかしなくなってきてるな
そもそもスナイパーライフル無かったらここまで荒れなかっただろ
正直サ終で良いんじゃないんですかね、、、