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『エックスディファイアント』シーズン2アップデート:GSコマンドーなど4勢力・武器6種・アタッチメント3種にバランス調整、ネットコードさらに改善など

『エックスディファイアント』シーズン2アップデート:GSコマンドーなど4勢力、武器6種、アタッチメント3種にバランス調整 ネットコードさらに改善など
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Ubisoft(ユービーアイソフト)は『XDefiant(エックスディファイアント)』の「シーズン2」を現地時間9月25日にスタート。アップデートに先がけて、変更内容を記載したパッチノートを公開した。

新コンテンツに合わせて既存のコンテンツにも調整を実施。各勢力をはじめ、武器、アタッチメント、ゲームモード、マップなどにさまざまな変更が見られ、ネットコードの不具合についても改善されている。

CONTENTS

『エックスディファイアント』シーズン2アップデート

『エックスディファイアント』Season 2バトルパス紹介

新勢力として「ハイウェイマン」が登場する「シーズン2」の新コンテンツ全体は、こちらの記事を参照。

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ゲームプレイ

  • 設定メニューのしゃがみとダッシュのオプションを、切り替えではなく長押しにしている場合、一部のプレイヤーがジャンプ後にスライディングできない不具合を修正
  • ダッシュ中、エイム状態に素早く切り替えたときに被弾した場合、ダッシュができなくなるというコントロールの不具合を修正
  • 近接攻撃の被害者は、0.25秒間スピードが半減するという移動へのペナルティを受ける。まさに「おいやめろ!」と言うのに十分な時間だ
  • ロードアウトメニューにある、6つのプリセットロードアウトをアップデート
    • メイン武器とサブ武器にはアタッチメントが一式そろった状態になり、デバイスは各プリセットのメイン武器を補うものになる
    • このようにロードアウトを新しくする目的は、さまざまなアタッチメントやデバイスを体験してもらいつつ、各武器の強みを支えるアタッチメントを提供することにある
  • メジャーチャレンジとデイリーチャレンジを調整 
  • メジャーチャレンジを完了した際、次のチャレンジが自動的に有効化。自分で選択する必要がなくなる
  • キルアシストから武器XPが得られないという、武器の進行状況のグリッチを修正 

勢力

  • GSコマンドー
    • GSコマンドーのアクティブディフェンスシステムは、狭い角に設置するのがやや難しかった。しかしそうではなくなった
    • 展開した後のアクティブディフェンスシステムをキャンセルできるようになった。リベルタードのプレイヤーがエル・レメディオをキャンセルできるのと同様のしくみ
    • アクティブディフェンスシステムが、貫通可能な遮蔽物を通して発射できるバグも修正 
    • 敵のセンサーマインに対して、アクティブディフェンスシステムが自分の仕事をしないグリッチを修正
    • GSコマンドーのショックワイヤーに走って行くと、カメラがリセットされるバグを修正
  • デッドセック
    • デッドセックのプレイヤーがスパイダーボットを展開した際、即座にウルトラを起動してもスパイダーボットがキャンセルされなくなった
    • また、スパイダーボットの移動音を調整。この小さなフェイスハガーがやってくるのが聞こえないために、先に撃つ準備ができないというプレイヤーからの不満に対処した
    • このためスパイダーボットの足音ボリュームを大きくし、足音の可聴範囲も広げた
    • デッドセックのウルトラ「ロックアウト」の継続時間を25秒から20秒に短縮
    • デスしても、デッドセックのウルトラ「ロックアウト」から解放されなくなった。ロックアウトの継続時間は20秒に短縮されたが、効果時間内にデスし、リスポーンした敵にも影響を与えるようになった
    • インシネレータードローンやスパイダーボットなどの動くデバイスに、デッドセックのアビリティ「ハイジャック」を使った後、ハイジャックが使えなくなるグリッチを修正
  • ファントムズ
    • 一部のファントムズのプレイヤーが、デスする直前にウルトラ「イージス」の起動に成功すると無敵状態でリスポーンできる不正行為を削除
    • ファントムズの磁気バリケードを修正。イージスのエレクトロスカッターガンが、真ん中以外のどこに命中しても無効にならないようにした 
    • ブリッツシールドでダメージをブロックした際の、コントローラーの振動機能を元に戻した。またブリッツシールドがダメージを受けた際、それを伝えるサウンドエフェクトも追加 
  • リベルタード
    • リベルタードの健康に良いバイオヴィーダ・ブーストの効果範囲を、そのビジュアルエフェクトに合わせて拡大 
    • リベルタードのメディコスプレーモによる心なごむ回復ミストが、高みから着地している最中に展開したときでも空中で消えなくなった  
    • エイム中にメディコスプレーモを展開したとき、リベルタードのプレイヤーがズームインした状態でロックされるバグを修正 
    • メディコスプレーモに関するその他のニュース。メディコスプレーモを展開したプレイヤーを倒しても、勇敢にもデスする直前にその展開が完了していた場合、敵はウルトラのキャンセルによるポイントを獲得できなくなった
  • ネットワーク接続が悪いときに展開したクリーナーズのインシネレータードローンとファントムズの磁気バリケードが、間違った向きで出てこないようになった

マップ

  • メーデー
    • 「メーデー」マップはキャプチャーザフラッグのアンランクモード・プレイリストから削除。このモードにおける良いバランスが取られていなかったため
  • 空中に立ったり、壁越しに敵を視認したりと、不正行為につながるさまざまなマップの地形に関する不具合を修正。
    • 影響するマップ:アッティカ・ハイツ、クラブハウス、エンポリウム、プエブリート
  • GSコマンドーのアクティブディフェンスシステムを展開できなくしていた、エンポリウムとタイムズスクエアのマップ内オブジェクトを調整

ゲームモード

  • エスコート
    • 傾斜部分でパッケージの輸送経路が歪むというビジュアルの不具合を修正。さらに壁越しでもパッケージのアイコンが常に点滅して見えるようにした
  • チームデスマッチ
    • 引き分けで終わった際、チームデスマッチはオーバータイムとなっていた。しかしこれは想定したものではなく、今後はオーバータイムが起きなくなる
    • チームデスマッチモードにデイリーチャレンジがつくようになった
  • キャプチャーザフラッグ
    • CTFで1セッション完了することが、実績「グランドツアー」の獲得にカウントされるようになった
  • エスコートとゾーンコントロールでの目標達成で得られるXPスコアが倍になった
  • もしきみが、ドミネーション、オキュパイ、ゾーンコントロールで最後の敵をキルしても一掃ポイントを得られていないと思っていたなら、きみは正しい。この点は修正された
    • 同様のことは、エスコートのパッケージを押す手助けをしたことによる、チェックポイント・アシストポイントにも言える
  • より多くのプレイヤーに最後まで対戦を行ってもらうために、アリーナモードの完了や、直線型モードの完了でのメダルチャレンジを追加。どちらも「ゲーム完了」という名称
    • これらの新しいメダルで、対戦完了時に一気にXPが得られるようになりバトルパスの勢いが増す。これでプレイヤーの辛抱強さが、バトルパスを進行させる主な原動力になる

ランクマッチ

  • シーズン2ではランク用ロードアウトがデビュー
    • これは10スロット分の新たなロードアウトカテゴリーとなる
    • ランクロードアウトでは、リリース時のすべての武器、アタッチメント、デバイスからランク用のカスタムロードアウトを作成可能。たとえアンロックしていないものでも作成できる
    • この点と引き換えに、ロードアウトからまだアンロックしていない武器を選択した場合、その武器からはXPの進行が得られない(所持済みの武器での進行は通常通り)
    • このシステムは、アンロックしていないスキンや、各勢力のキャラクター、リリース後の武器、アタッチメント、デバイスには適応されない
  • チームメイトが自分と同じ勢力を事前に選択していた場合、PC版のキーボードユーザーが、ランクモードで事前に選択したアビリティを確定させられない不具合を修正
  • ランクモードでは、パーティーの平均ランクレベルを使って新しいプレイヤーを探すようになった(パーティー内で最大レベルのプレイヤーは加重平均される)(※訳注:簡単に言うと、「パーティーの平均」は普通に計算するよりも高めに算出される) 

武器

  • 「拡張マガジンチューブ」を追加。弾丸の容量を増加させるショットガン専用アタッチメント
  • 既存の武器への調整
    • M44:M44スナイパーライフルを使うプレイヤーは、この武器のリロードアニメーションが終わる前にエイムができなくなる
    • 686マグナム:ジャンプとしゃがみ時にかかるペナルティが発動した後でエイムに切り替えることで生じていた、0.5秒の武器スウェイのディレイを削除
    • M870:M870ショットガンのタイミングに関する不具合を修正。プレイヤーが発砲した時ではなく、スライド部分が戻った際に使用済みのシェルを排出するようにした。これは純粋に外見上の問題で、まぁ些細なことだ
    • MDR:
      • コスメティックスキン「スケルトナイズ」を装備した際、エイムの視界を遮っていたものを削除
      • また、上述したM870への調整と同様、一部のメカニズムのアニメーションを現実の武器に合わせた。チャージングハンドルが往復しないようにし、使用済みの薬莢も武器の横ではなく前側に排莢されるようにした(※訳注:実銃はデザートテックMDR)
    • M44、L115、TAC-50の、被弾時のひるみペナルティ継続時間を0.7秒から0.5秒にわずかに短縮
  • バランス面で一部のバレルとマズルアタッチメントを調整
    • マズルブースター
      • 近距離と中距離の射程ペナルティ12.5%を追加
      • 水平・垂直反動制御ペナルティ10%を削除
      • エイム速度ペナルティ7.5%を追加
    • 速射バレル
      • 近距離と中距離の射程ペナルティ25%を追加
      • 水平・垂直反動制御ペナルティ20%を削除
      • エイム速度ペナルティ15%を追加
    • 軽量バレル
      • 近距離と中距離の射程ペナルティ10%を追加
      • 水平・垂直反動制御ペナルティ10%を削除(※訳注:元からこのペナルティはないが原文ママ)
  • しゃがみでしか移動できないエリアで、スコープを使ってしゃがむ、またはしゃがみを連打しているとき、画面の揺れや、その他の視界の歪みが生じる不具合を低減 
  • 新たなマスタースキン「パイロクラスティック」を追加。武器レベル500でアンロック。ただし武器庫の他の武器が、いくつかレベル400に達している場合のみアンロックされる 
  • リフレックスとホロサイトが、敵の輪郭を意図した通りに表示するようになった
  • エイム中にジャンプすることで生じるわずかなエイムのぐらつきを修正
  • たとえばスナイパーライフルなどの、反動が大きく、連射速度が遅い武器を持って、スパイダーボットからフェイスハグを受ける直前に、反動が小さく、連射速度が速いサブ武器に切り替えて発砲することで、前者が与えるダメージを後者に移せるというややこしい不正行為を除去。この不正行為を見つけ出した方を心から称賛しよう。それではお別れのキスを 

デバイス

  • EMPグレネードを使って、それがちょうど起動したところに展開された、フラググレネードや粘着グレネードといった伝統的なグレネード類を無効化できるグリッチを修正
  • 粘着グレネードの爆発は、天井に投げたときも敵にダメージを与えるようになった

ネットコード

  • デスする直前のプレイヤーから放たれた最後の弾が(ダメージを受けた音が聞こえたり、クロスヘアにダメージの確定が見えたなどの証拠があるにも関わらず)敵にダメージを与えない不具合を改善 

ソーシャル

  • ゲーム内にクイックチャットを導入。この機能を使って、アイコンベースのクイックチャットメニューから「集合」や「Aを攻撃」といった、あらかじめ設定されたメッセージを選択。チームメイトに送信することで光の速さでコミュニケーションができる

オーディオ

  • 足音や衣擦れのサウンドエフェクトを大幅に変更し、コミュニティの懸念に対処。
    • すべての敵と味方の、ダッシュ、小走り(通常移動)、歩行(エイム中の移動)の足音が、同じオーディオレベルになるようバランス調整しゃがみ歩きは無音になる
    • これらの音が聞こえるようになる距離や、距離で音がフェードイン、フェードアウトしていく自然さを改善
    • 移動速度にともなう足音の大小や、別のフロアや部屋での音のこもり方など、全体的なサウンドエフェクトのクオリティを改善
    • プレイヤー自身の足音や衣擦れの音量は低下(なお自分から180度真後ろにいるすべてのフレンドの足音は聞こえなくなっている)
  • すべてのプラットフォームのボリューム設定を修正しつつ、Xboxプラットフォームでの、ボイスチャットのテキスト・トゥ・スピーチを有効化
  • 「デスストリーク」(敵を一人もキルできないまま連続して複数回デスすること)のボイスが再生される条件を調整。「3回デス+30秒のクールダウン」から、「4回デス+60秒のクールダウン」へ
  • Windows空間サウンドが有効化されているとき、ゲーム音量が小さくなる不具合を除去 
  • オーディオのさまざまな不具合を修正

その他

  • ゲーム開始時のイントロ動画をスキップできるようになった
  • 設定メニューでさまざまな機能(ゲームプレイ、メニュー、フォーカス外設定)に、フレームレート制限のカスタマイズオプションを追加 
  • PC版プレイヤーがウィンドウモードでウィンドウサイズを変更することと関連した、一部のグラフィックとインターフェースが奇怪になる点を修正
  • 120hzのグラフィックモードが、ゲームの再ロード後も持続するように修正
  • ファントムズのイージスシールドの近くに粘着グレネードが展開されたときに生じる、ゲームがクラッシュするバグを除去
  • さまざまなクラッシュを修正
  • タイトル:『XDefiant(エックスディファイアント)』
  • 発売日:2024年5月21日
  • 対象機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S

Gaming Device Power Tune for FPS

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Source: XDEFIANT Official

『エックスディファイアント』シーズン2アップデート:GSコマンドーなど4勢力、武器6種、アタッチメント3種にバランス調整 ネットコードさらに改善など

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