Ubisoftは『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の次回大型アップデート「イヤー10」に向けて、ティザーPVを公開した。正体不明の新ガジェットと、新オペレーターらしき人物のシルエットが映されている。気になるその詳細は、日本時間2月17日午前4時より発表される。
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『R6S』新オペレーターの初ティザー
新オペレーターお披露目の季節がやってきた。次回は「イヤー10シーズン1(Y10S1)」。シージ10周年を記念する1年で、最初にどのようオペレーターが登場するのか。コミュニティでの注目が高まっている。
とはいえ現時点での情報は少ない。13秒のティザーの中では、四角い謎のオブジェクトが映し出されているのみだ。その裏側では、何かが展開していることがうかがえる。
ヒントとなる「Lock-in(ロックイン)」には、辞書的にはさまざまな意味がある。
- (部屋に鍵を掛けて)閉じ込めること
- (利益などを)確保する
- デモ隊が建物・事務所などの中に閉じこもって抗議するデモ、ロックイン
- 変更不能になること
- 英辞郎など参考
扉? シールド? バリケード? さまざまな予想
![](https://i0.wp.com/fpsjp.net/wp-content/uploads/2025/02/newtec.jpg?resize=680%2C383&quality=89&ssl=1)
これらを踏まえると、映像に映っているのは上下に開閉する扉ではないかと思われる。一方で、リプ欄にはさまざまな予想が寄せられている。
- 「シールドに見える」
- 「間違いなくJager(イェガー)のフェイスシールド」
- 「貞操帯のオペレーター」
- 「攻撃版Castle(キャッスル)みたいなやつかな」
- 「破壊不可能なバリケードを張る防衛オペレーターだ」
- 「Fenrir(フェンリル)とCastleの合体版」
- 「Aruni(アルニ)のリワークでは?」
![](https://i0.wp.com/fpsjp.net/wp-content/uploads/2025/02/vlcsnap-2025-02-12-09h33m30s675.jpg?resize=1200%2C675&quality=89&ssl=1)
年度の最初のオペレーターということで、衝撃的な固有ガジェットを持つオペレーターが期待される。KIBAバリアーでルートや射線を自在に変えてしまうAzami(アザミ)や、DeathMarkトラッカーで敵を追跡するDeimos(デイモス)など、これまでも一年の最初はゲームチェンジ級のオペレーターたちも登場してきた。
新シーズンの全体像は、日本時間2月17日午前4時にTwitchなどで公開される。
- タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
- 発売日:2015年12月10日
- 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam)
Source: R6S Official
コメント
コメント一覧 (2件)
人を閉じ込められるほどでかいガジェット持ち歩く姿とか想像出来ん
攻撃側が補強出来たらとは思うけど
射線塞ぎとか良くない?
展開を任意で選択できる補強壁かなと予想