『Sand(サンド)』はHologryphとTowerHausが開発、tinyBuildが販売を手がけるPvPvEシューター。砂漠におおわれた世界を舞台に、プレイヤーは「トランプラー」と呼ばれる大型歩行機械を操縦。ライバルの密輸業者たちと戦いを繰り広げながら、砂の世界の海賊王を目指す。ソロまたはフレンドとの協力プレイ可能。
2月にオープンテストが開催されたこの『Sand』だが、いよいよ日本時間4月4日より早期アクセスがリリースされる。今からでもウィッシュリストに登録し、リリース日からプレイしてみよう。
『Sand』4月4日早期アクセス開始
脱出系PvPvEの新作『Sand』が、いよいよ日本時間4月4日に早期アクセスとしてリリースされる。
ゲームのコアとしては「脱出系シューター」だが、プレイヤーは「Trampler(トランプラー)」と呼ばれる大型歩行機械を自由にビルド。兵器や拠点として運用しながら、広大な砂漠で冒険を繰り広げるのが大きな魅力だ。
他のプレイヤーたちが操るトランプラーや、砂漠で遭遇するアンデッドNPCと交戦しつ、砂の惑星Sophie(ソフィー)の海賊王を目指す。

開発を手がけるHologryphとTowerHausでは現在、2月に行われたオープンテストで得られたフィードバックに対処に、リリースに向けた準備を進めているところだ。
自分だけの拠点&兵器「トランプラー」を作成

契約を達成して自身の名声を高めていくのが『Sand』主な流れだが、上述のようにPvP要素がある。他のプレイヤーたちが作ったトランプラーに驚かされないよう、自分の戦闘力だけでなく、創造力を発揮しながら戦える点がユニークだ。
公式Xアカウントでは、テストプレイで開発者たちを驚かせた、さまざまなトランプラーがビルドの一例として紹介されている(以下)。ライバルたちに甘く見られないためにも、戦いはまず見た目から始まっているようだ。早期アクセス後は、さらにぶっ飛んだデザインのものも見られることが期待される。




「脱出系PvPvE」、「広大な砂漠での冒険」、「大型の多脚ロボットをビルド」といった要素が詰まった『Sand』に興味を持った方は、以下のオープンテスト時の記事も参照しつつ、Steamストアで早期アクセスの開始を待とう。

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Source: Steam
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