Electronic Artsは、『Battlefield 6(バトルフィールド6)』のシーズン1および『Battlefield REDSEC』開幕に合わせて、初の公式プレイリスト「Battlefield Playlist」を発表した。
「BF Pro」所有者は、ゲーム内のラジオ機能から伝説的なアーティストたちの名曲をかけることで、仲間たちと没入感のある全面戦争を楽しめるだろう。並行して、Spotifyでも同じ公式プレイリストが公開されている。
『バトルフィールド6』をプレイしながら名曲にひたろう
『バトルフィールド6』と『REDSEC』のマルチプレイヤーモードでは、車両に搭載されたラジオステーションにインタラクトできる。

乗り物に乗っているとき、Qボタン長押し(デフォルト設定)でコモローズを開くと「ラジオ」が見つかるはずだ。これ自体は以前からあった機能だ。
シーズン1では、このラジオステーションが強化された。バトルパスの豪華版である「BF Pro」を所有するプレイヤーは、ここからPanteraやDr. Dreといった伝説のアーティストたちの名曲を収録した「BFプロラジオ」にアクセスできる。
- Awake – Godsmack
- Bodies – Drowning Pool
- Break Stuff – Limp Bizkit
- Can't Stop – Red Hot Chili Peppers
- Domination – Pantera
- Got Each Other – The Interrupters ft. Rancid
- Hey Man, Nice Shot – Filter
- Invaders Must Die – The Prodigy
- Making Love to Morgan Wallen – Limp Bizkit
- Master of War – Bob Dylan
- Nuthin' But A G Thang – Dr. Dre & Snoop Dogg
- Pain – Chalk
- You'll Never Guess Who Died – The Kinison
- Battlefield: The After-party – Henry Jackman & Limp Bizkit
なお「BF Pro」を購入していない全プレイヤーでも、ロック、ポップ、ラップ、エレクトロニックなど、多様なジャンルの楽曲を備えた総合ラジオステーションを利用できる。過去作の曲はこちらでも聴ける。
ゲームをしながら自分だけで音楽を聴いてもいいが、ゲーム内ラジオでは乗り物の周囲にBGMが流れる。出撃と同時に歴代シリーズのメインテーマが流れれば、ノリのいいチームメイトたちが一緒に盛り上がってくれるかもしれない(ただし戦車や航空機のように、密閉された乗り物だとラジオが外に聞こえないという話も)。
Spotifyコラボの公式プレイリスト

Spotifyとのコラボレーションも発表。上述のアーティストたちの楽曲と歴代『バトルフィールド』シリーズのサントラを網羅した、「Official Battlefield Playlist」が公開されている。こちらは一人で楽しみたいとき向けだろう。
ヘンリー・ジャックマンとLimp Bizkitの『BF6』サウンドトラック
『バトルフィールド6』ゲーム全体のサウンドトラックは、『Battlefield 6 Original Videogame Soundtrack』が公開中(YouTubeなど)。
これは作曲家のHenry Jackmanが手がけた23曲に、Limp Bizkitによる「Making Love To Morgan Wallen」と「Battlefield: The After-Party」を収録した25曲からなるサントラだ。
Limp Bizkitは、マルチプレイヤー発表トレーラーに名曲「Break Stuff」が使用されて話題になった。サントラは公開後わずか2週間で、世界中で2,000万回以上のストリーム再生を記録している。
対戦の最中に仲間たちと名曲を楽しむのも、BFシリーズらしい遊び方だろう。新たに搭載されたラジオ機能を存分に活用してみてほしい。
FPS POWER TUNE
Source: Press Release







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