CONTENTS
4種の武器バランス調整も実施

アップデートには武器バランス調整も含まれる。例として、BFRタイタンとCB-01リピーターはダメージやアクション時間、距離減衰まわりが調整され、いわゆる“ポーク(遠距離チクチク)”の強さを抑える狙いが明記されている。
また、ケルベロス12GAはペレット数やダメージが見直され、LH1は射撃時のカメラシェイクが約50%低減されるなど、手触りに関わる変更も入っている。
- BFRタイタン
- ダメージ量減少: 90 → 88
- 手動装填動作時間増加: 0.73秒 → 0.745秒 (発射速度減少)
- 結果として発射速度減少: 82RPM → 80.5RPM
- ダメージ減衰最小距離減少: 30m → 25m (有効射程距離小幅減少)
- ダメージ減衰最大距離減少: 45m → 40m (有効射程距離小幅減少)
- ダメージ減衰倍率減少: 0.7 → 0.65 (遠距離ダメージ量減少)
- 開発者ノート:
- 今回の変更は、ヘビーがミディアム、特にライトビルドに比べて遠距離から「ポーク」プレイを行う能力を下げるための調整です。 現在、ポークメタがライト以外のビルドでもやや過度に可能になったと判断しました。BFRは弾薬数が少ない武器であるため、調整の幅に限界がありますが、今回の変更を通じてヘビービルドのポーク性能が弱体化されることを期待します。この変更とCB-01の調整は、元々9.7アップデートで適用予定でしたが、追加テストのために保留され、今回適用されました。
- CB-01リピーター
- ダメージ量減少: 88 → 84
- レバーアクション動作時間増加: 0.71秒 → 0.73秒 (発射速度減少)
- 結果として発射速度減少: 84.5RPM → 82RPM
- ダメージ減衰最小距離減少: 40m → 35m (有効射程距離小幅減少)
- ダメージ減衰最大距離減少: 45m → 40m (有効射程距離小幅減少)
- ダメージ減衰倍率減少: 0.7 → 0.64 (遠距離ダメージ量減少)
- 開発者ノート:
- BFRと同様に、今回の調整はミディアムビルドのポーク性能を下げるための変更です。同時に、長距離ゲームプレイスタイルを好むミディアムビルドのプレイヤーにとって、Pike-335がより競争力のある選択肢となるようにする目的もあります。
- ケルベロス12GA
- ペレット数増加: 11 → 13
- ペレットあたりのダメージ量減少: 9 → 8
- 新規ペレット数に合わせて散弾パターンを調整し、分布を正規化して、武器の一貫性を向上
- 追加されたペレットを考慮し、ペレットあたりの熱ダメージ生成量を減少(プレイヤー/オブジェクトの発火閾値は従来と同じ)
- 開発者ノート:
- 今回の変更は、ケルベロスを再び競争力のある武器にするための調整です。ただし、過去のシーズンのように過度に強力にならないように調整しました。
- 全体のダメージ量を適切に合わせるためにペレット数を増やして調整の幅を確保し、これを相殺するためにペレットあたりのダメージ量を小幅に下げました。
- その結果、火炎ダメージを除いた1回発射基準のダメージ量は99 → 104に上方修正されました。
- LH1
- 発射時のカメラの揺れを約50%減少し、射撃間の可読性を向上
アンチチートシステムの現状と「誤BAN」の真相
今回のパッチノートで特に注目すべきは、セキュリティチームによるアンチチート機能の詳細な解説だ。これはコミュニティの一部で囁かれている「誤BAN」の噂に対する回答となっている。
開発陣によると、現在BANを受けているプレイヤーは1日あたり全プレイヤーの約0.02%に過ぎない。新しいアンチチートシステムは機械学習モデルを採用しており、人間の有機的なリコイル(反動)制御と、エイムボットやマクロツールなどの機械的で一貫した制御を数ヶ月にわたって学習し識別している。
プレイヤーをBANする際は、数分で判断できるケースであっても、誤検出を防ぎチーターによるリバースエンジニアリングを阻止するために、長期間データを蓄積してから一斉に実行している。ネット上で見られる「誤BANされた」という主張の多くは、この高精度なシステムによってついに捕捉されたチーター自身による偽情報の可能性が高いとのことだ。
また、マウスやキーボードの専用ソフトウェアに搭載されているマクロ機能なども、不当な優位性をもたらす場合、アンチチートの検出対象となる可能性があるため、自身のPC環境を今一度確認するよう注意を呼びかけている。
FPS POWER TUNE
GoogleニュースでEAAをフォロー
Source: THE FINALS


コメント