延期されていた『Battlefield 6(バトルフィールド 6)』のシーズン2(詳細記事)がついに始動した。シーズン1の延長を経て、開発チームは今回のアップデートに並々ならぬ自信を見せている。
海外メディアTechRadarのインタビューに応じたプロデューサーのPhil Girette氏とアソシエイトプロデューサーのKit Eklof氏は、シーズン2こそが今後の『BF6』の「基礎」となり、一度離れてしまったプレイヤーを呼び戻す起爆剤になると語った。シーズン1の延長によって失速した勢いを取り戻すだけでなく、シーズン2が「これまでで最強のシーズン」になるとの強い確信を語った。
BF6の「離れたプレイヤーも戻ってくる」自信の裏付け
Girette氏によると、そもそも『BF6』のローンチは成功し、『CoD:BO7』を上回る信じられないほどのプレイヤー数を記録したものの、シーズン 1 の延長、すなわちシーズン2の延期により、コミュニティの熱量を冷まし多くのプレイヤーが離脱する原因となったとのこと。
しかし、その「冷却期間」こそが、シーズン2を最高品質に仕上げるために必要な時間だったと強調する。
「シーズン1の延長で離れてしまったプレイヤーたちも、今回のコンテンツを見れば戻ってくると信じています」とGirette氏は語る。開発チームは、単にコンテンツを追加するだけでなく、ゲームプレイのコア部分を“磨き上げる”ことに注力した。その結果、シーズン2は量・質ともに過去最大級のアップデートとなり、プレイヤーを呼び戻すための強力なフックになると自信を覗かせている。
Girette氏は続ける。 「シーズン2は、我々がシーズン1で行ったことよりも間違いなく大規模なものになっています。マップについてはかなり自信作が揃っていますし、新たなゲームプレイ・メカニクスも追加されます。“リトルバード”のような人気ビークルの復活もあります。さらに、REDSEC自体にも完全に新しい要素が加わっています」

Eklof氏その意見に同調し、次のように述べた。 「もしあなたが筋金入りの『バトルフィールド』ファンなら、今回『バトルフィールド6』に追加される多くの要素に、シリーズ特有のDNAを感じていただけるはずです。これは本当に、心からエキサイティングなことだと思います。そしてその上、いくつかの革新的な要素も盛り込まれています。素晴らしい仕上がりになると思いますよ」
『BF6』シーズン2は「最強」の出来栄え、今後の“基礎”となる自信作

シーズン1の延長により、プレイヤーの間には不安も広がっていた。しかしGirette氏によれば、それはコンテンツの品質を極限まで高めるために必要な時間だったという。
「シーズン2のコンテンツを見直したとき、『さらに磨きをかけるため、もう少しオーブンに入れておく(開発期間をとる)必要がある』と判断したんです」
その結果としてリリースされたシーズン2について、彼はチーム全体が確信を持っていると語る。
「『バトルフィールドの完璧なシーズンなんて存在するのか?』と思うかもしれません。しかし、チーム全員が集まって『これは本当に、本当に強力だ』と言えるものになったんです。我々はシーズン2を今後の土台として位置づけたいのです。これこそが我々が到達すべき基準です。プレイヤーにも同じように感じてもらいたいですが、私自身、BF6のシーズン2は最強のシーズンになると考えています」
離れたプレイヤーを呼び戻す「基本」の徹底

『Arc Raiders』などの競合タイトルの台頭や、シーズン1の延長によって離れてしまったプレイヤーに対し、今こそ復帰のタイミングだと開発陣は強調する。「シーズン2は復帰に最適なタイミングか?」という質問に対し、Girette氏は「間違いなくそうです」と力強く答えた。
Eklof氏もまた、今回のコンテンツ量と質に太鼓判を押す。「バトルフィールドのシーズンに求められる構成要素を見れば、今回はすべてのチェックボックス(条件)を満たしていると思います」
Girette氏は、シーズン2の優先事項は奇をてらうことではなく、「ゲームの“土台”を提供すること」だったと明かす。新しいマップや武器よりも、安定した挙動、バグの少ない体験といった、ファンが真に求めているコア体験の充実に注力した形だろう。
『BF1』を彷彿とさせる「ガス」の進化

「基本」を重視しつつも、新たなスパイスも加えられている。その一つが、『Battlefield 1』を彷彿とさせる「毒ガス」のギミックだ。ただし、今回は以前のようにプレイヤーに直接ダメージを与えるものではないという。
Girette氏は、過去作でのフィードバックを元に変更を加えたことを説明する。
「視認性に作用し、知覚にも少し影響を与えるものです。視覚的な観点から、プレイヤーに『少し慎重に進もう』と思わせることを意図しています。実際にそうするかはプレイヤー次第ですが、(以前より)もう少しテクニカルで戦略的なものになるでしょう」

Eklof氏もこれに同意し、次のように付け加えた。「前回のガスの仕様でプレイヤーが好まなかった点を変更したかったのです。これは基本的には(開発にとっても)挑戦でしたが、チームはそれに取り組み、より面白いものを作り上げたと考えています」
ローンチの成功という貯金を切り崩す形となった今回の延期だが、開発陣が「最強」と自負し、今後のスタンダードになると宣言したシーズン2。プロデューサーの言葉通り、シーズン2が『Battlefield 6』やBFシリーズの長期的な成功を支える強固な「土台」となることに今度こそ期待したい。



FPS POWER TUNE
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Source: TechRadar



コメント
コメント一覧 (36件)
認知が歪んでて草
Botマッチを無くして基本的なアンロックはBot稼ぎできるようにしてくれよ
ギャグで言っているのかな? 散々問題になっているのを放置だし
わざわざ延期したのにこれか
毎試合銃が透明になって、グラフィックがローポリになる神ゲーやめらんねーwww
延期したくせにフェーズ1アップデートで調整しないのかよってみんな肩透かしをくらっている状態だからフェーズ2でよっぽどブラッシュアップした調整が入らない限りそうはならない
ただ単にコンテンツの量と質の問題ではなくて色々なバランスの問題で人が離れてるのを分かってないのか分からないフリをしているのか
???
何言ってんだ
寝ぼけてんのか?
このプロデューサーたち数年後にはDICEからトンズラしてそう
2042でも見た光景
プレイヤーのことナメてないか?