[BO2] これまでにリークされた『CoD:Black Ops 2』の”PERK” 全23個まとめ

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『Call of Duty: Black Ops 2(コールオブデューティー:ブラックオプス 2)』に関するリークの中からPERK関連の情報をまとめました。並べて比べてみると、真贋を含め何か発見があると思われます。

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『CoD:Black Ops 2』PERKシステム2.0

新システムのおさらい。こちらは3/29のリーク情報です。

  • PERK Proに2つのオプションが選択できる
  • 両方のロックを解除するには別のチャレンジが必要
  • 希望のProのバージョンをアンロックすると選択できる

『CoD:Black Ops 2』流出PERK情報 全23種類まとめ

追記:2012/05/03 上記画像がリークされました。

No.1~3は3月29日のリーク、4~15は4月23日のリークです。
16~23は4/23リークに名称のみ登場したPERKで、「Modern Warfare 3」のPERKと同名ですが効果が同じかは不明です。
2つのリーク情報は「PERKが細分化する」という点では共通しているのですが、"PERK Pro Ⅰ"と"PRRK Pro Ⅱ"、"PERK Pro"と"PREK Elite"と名称が少し違っています。

1.Speed/スピード

効果:ADSの高速化
Speed Pro Ⅰ:武器切り替え高速化
Speed Pro Ⅱ:装備使用の高速化
「スピード」のPERKスロットは1(PERK1)

2.Heat Vision/ヒートビジョン

効果:獲得するとスコープを引き出して武器に装備。装備すると、(ほとんどの)壁の向こうの敵を検出することができる。装着できるのはプライマリ武器のみ(ショットガンは不可)
Heat Vision Pro Ⅰ:不明
Heat Vision Pro Ⅱ:不明
必要ポイントは5ポイント

3.Item Package/アイテムパッケージ

効果:ケアパッケージ(救援物資)とエアドロップトラップ(罠物資)が一緒に落とされる。中身は弾薬、ミニガン、ランチャー、ロケットランチャー、ボディアーマーなど。
Item Package Pro Ⅰ:不明
Item Package Pro Ⅱ:不明
必要ポイントは5ポイント

4.Spy/スパイ

効果:敵チームなのに味方チームの一員としてミニマップに表示される。デメリットとしてUAVなしでも常にミニマップに表示され、射撃時には赤く点滅する。
Spy Pro:敵のスパイを検知可能
Spy Elite:航空支援も味方として表示される

5.Escape Artist/エスケープアーティスト

効果:伏せ時に死んだふりができるが、射撃は不可。
Escape Artist Pro:死にそうな状態では、敵のクロスヘアが白色になり名前が表示されない
Escape Artist Elite:「ダイバー」がアクティブな場合、ダイブの代わりに崩れ落ちるような死んだふりが可能

6.Audiophile/オーディオファイル

効果:近くでサイレンサー付きの武器を敵プレイヤーが発砲したり、「Audiophile」使用者に対して発砲した場合にレーダーに表示する。
Audiophile Pro:足音がより大きく聞こえる
Audiophile Elite:「ブレードマン」がアクティブな場合、ナイフ使用者もレーダーに表示

7.Defuser/ディフューザー

効果:全ての装備品を2倍の距離で投擲可能。クロスヘアの周りに中空円が表示されゲージを充填し、3秒でフル状態となり2倍の距離を投擲、十分でない場合は通常の飛距離となる。
Defuser Pro:全ての敵装備品を拾って自分の物として利用できる。プレイヤーに張り付いたセムテックスを除去して投げ返し可能。
Defuser Elite:「クイックドロー」がアクティブな場合、中空円の充填時間が1.5秒となる

8.Juggernaut/ジャガーノート

効果:移動中のダメージ回復速度が上昇。
Juggernaut Pro:しゃがみ中の回復速度がさらに上昇
Juggernaut Elite:「スカベンジャー」がアクティブな場合、味方チーム向けの弾薬パックをドロップ可能

9.Diver/ダイバー

効果:前作(CoD:Black Ops)のドルフィンダイブが可能に。ダイブ中に射撃可能だが、着地後の焦点回復に時間が必要となる。
Diver Pro:匍匐移動が2倍速くなる
Diver Elite:「EX コンディショニング」がアクティブな場合、3倍速く匍匐移動可能

10.Pilot/パイロット

効果:航空支援キルストリークによるキルが、キルストリークポイントにカウントされる。
Pilot Pro:プレイヤーが操作可能な航空支援 キルストリーク が撃墜されるまで利用可能になる(※時間で終了しない)
Pilot Elite:「ブラインドアイ」がアクティブな場合、使用プレイヤーの航空支援キルストリークがミニマップに表示されない

11.Technician/テクニシャン

効果:地上で利用するキルストリークによるキルが、キルストリークポイントにカウントされる。
Technician Pro:使用者のAdvnaced UAVが敵のUAVを無力化する
Technician Elite:「ディフューザー」がアクティブな場合、使用者のセントリー類が即座に無効化されない(※近接攻撃への防御力上昇?)

12.Bladesman/ブレードマン

効果:2本のナイフを装備し、ナイフによるキルが2倍速くなる。
Bladesman Pro:相手のナイフを避けるチャンスが発生する
Bladesman Elite:「アサシン」がアクティブな場合、ナイフが完全に無音となり、付近に「Audiophile Elite」利用者が存在しなければキルフィードにも表示されない

13.Conciousness/コンシャスネス

効果:立って発砲する場合の射撃精度が伏せ時と同程度に正確になる。
Conciousness Pro:利用者の弾丸が敵をより怯ませる
Conciousness Elite:「マークスマン」がアクティブな場合、利用者の弾丸が命中した敵はミニマップに表示される

14.Focus/フォーカス

効果:スプリント中に精度と引き替えに射撃可能。
Focus Pro:精度と引き替えにジャンプ中も射撃可能(標準ではジャンプ撃ち不可に?)
Focus Elite:「ストーカー」がアクティブな場合、飛翔中の装備品(※グレネード等)によるダメージが減少

15.Deep Impact/ディープインパクト

効果:利用者の弾丸がより硬い材質を貫通する。
Deep Impact Pro:貫通した弾丸のダメージが50%上昇
Deep Impact Elite:「ステディエイム」がアクティブな場合、腰だめ撃ち時に貫通した弾丸のダメージが10%上昇

16.Steady Aim/ステディエイム

(CoD:MW3)
効果:クロスヘアが縮小(0.65倍)し、腰だめ撃ちの精度が上がる。
Pro:走った後に武器を構えるまでの時間を短縮(0.6倍)。

17.Assassin/アサシン

(CoD:MW3)
効果:UAV、ポータブルレーダー、心拍センサー無効化。サーマルサイトに白く映し出されなくなる。
Pro:CUAV、EMPのHUD障害を無効化。

18.Stalker/ストーカー

(CoD:MW3)
効果:サイトを覗いている間でも移動速度が低下しない。
Pro:敵のクレイモア、B-ベティ、I.M.Sの爆発が2秒遅延する。

19.Quick Draw/クイックドロー

(CoD:MW3)
効果:サイトを覗くまでの時間を半分に短縮。
Pro:リーサル・タクティカルの使用時間を半分に短縮。

20.Marksman/マークスマン

(CoD:MW3)
効果:長距離から敵に照準を合わせても敵の名前を表示する。
Pro:息を止められる時間が2倍に延びる。

21.Extreme Conditioning/EX コンディショニング

(CoD:MW3)
効果:ダッシュ距離が2倍に延長。
Pro:段差の乗り越え速度アップ。

22.Blind Eye/ブラインドアイ

(CoD:MW3)
効果:航空支援とセントリーの攻撃対象にならない。
Pro:ランチャーのロックオン時間が半分になる。航空支援とセントリーに対する弾丸ダメージが増える(250%)。

23.Scavenger/スカベンジャー

(CoD:MW3)
効果:敵の死体が落とすバッグから銃の弾丸を補給する。
Pro:所持弾薬数が最大まで増えた状態でスポーンする。

以上です。
『Call of Duty:Black Ops2』の公式情報は5月1日に明らかになる予定です。

以下蛇足。現在名前が上がっているPERKは3+12+8=23個。
『Black Ops』や『Modern Warfare 3」ではPERKは15個だったので、次回作はすでにかなり増加しているのが分かります。
ただ、武器用のPERK ”Proficiency”(キックやインパクト)がPERKに統合されると考えればおかしくはない数字です。
これだけあるとさすがにスロットが3つでは物足りないので、5つくらいに増えるのかもしれません。

『Modern Warfare 3』のPERK名が別会社の『Black Ops』にそのまま出てきている点が4/23リークの怪しいところだとも言えますが、分かりやすいように今後統一するのかもしれません。
もちろん両方偽物、両方本物、また一部だけ本物であったりする可能性も否定できません。

毎年繰り返されるこういったリーク情報で、妄想したり一喜一憂するのも楽しみのひとつですね。

おまけ:BO2のポイントストリーク「スペシャリスト」

こちらは3/29のリーク情報です。合わせて想像してみると面白いかもしれません。

  • 2キルで1つPERKを獲得
  • 4キルでさらに2つPERKを獲得
  • 6キルでさらに3つのPERKを獲得
  • 8キルでさらに4つのPERKを獲得
  • 8キルしてもすべてのPERKは開放されるとは限らない(運要素追加?)
  • Pro化しているPERKのみPro状態になる
『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティー ブラックオプス 2)』発売日

海外版:2012年11月13日
日本版:2012年 冬
公式:Call of Duty®: Black Ops 2 Official Site
日本版公式:CoDBO2 コール オブ デューティ ブラックオプスII | SQUARE ENIX

『BO2』の日本国内発売は、1週間ほど遅れた11月20日前後だと思われます。

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