CoD:AW：マルチ新情報！新武器ジャンル「重火器」、AK復活、踏みつけ攻撃コンボなど

イギリスで発刊されているXboxプラットフォームのオフィシャルマガジンOXMにて、開発元のSledgehammer Gamesが『Call of Duty: Advanced Warfare（コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア）』のマルチプレイヤーに関して語りました。

『CoD:AW』のマルチプレイには、過去の『CoD』シリーズには無かった新しいジャンルの武器やアクションが数多く登場することが明らかになっており、まさに「革新的」な作品となる模様。

ただし、このような新たな要素を取り入れつつも、歴史と人気ある『CoD』の根本的要素のバランス取りへは配慮しているとしています。

インタビュー訳

新ジャンル「重火器」・踏みつけ攻撃

新しいジャンルの武器となる重火器も登場するし、ブーストジャンプによる縦の動きも加わる。

それ以外にもクローク、エグゾスケルトンによる超人的なパワーやスライディング、ジャンプ以外のブースト。それがマルチプレイでどんな物になるかは想像できると思う。ブーストジャンプを使っての頭上から敵を叩きつける強烈なコンボ攻撃も可能で、これはシングルキャンペーンを含む全ての戦闘において根本的な変化になっている。

ショットガンを例に挙げると、ショットガンは射程が短く効果範囲は広い武器だけど、ブースト機能を使って俊敏に動き回れるプレイヤーにとってはあまり効果的ではないと思うだろ？

そんな感じの『CoD:AW』のユニークなシチュエーションやチャレンジがたくさんあり、それについてはマルチプレイの詳細を詳しく話す際に明らかになる。

現段階で言えるのは新しい動きやエグゾスケルトンが可能にするゲームプレイはとても革命的なものになるということだ。

従来の要素を踏襲・50年後のAK47

また、CoDでファンが常に欲しいと思っている要素も把握しているようで、人気の要素をなくしてしまわないよう配慮している模様。

プレイヤーがいつも好むタイプの武器があり、それをフィーチャーの前面に押し出さなければいけなかったり、カバーしなければなけない『CoD』の根本的な部分は把握している。

AK47の場合は、50年後を考えた時にあまり変わってないという結論に至り、皆さんが想像できる50年後のAK47に仕上がっていると思う。もちろん50年間で根本的な変化が起こった武器も存在し、その調整も行っている。

聞けば聞くほどマルチプレイの詳細に関する発表が待ちきれなくなります。

Source：Charlie Intel