2014年10月23日の発売日が迫る、三上氏の新作サバイバルホラー『PsychoBreak(サイコブレイク)』ですが、予約購入特典としてCERO Z相当のグロテスクな表現が解禁されるDLC「ゴアモード」と(通常版はCERO D)、海外版サイコブレイク『The Evil Within』の比較画像が公開されました。
「ゴアモードDLC」は規制を回避するこれまでにないユニークな発想ですが、海外版よりは人体欠損表現などが控えめになっており、グロテスク具合は通常版よりもゴアモード、ゴアモードよりも海外版となります。
プレイヤーキャラクターの死亡演出 1
プレイヤーキャラクターの死亡演出 2
死体・遺体の分離欠損の有無
「ゴアモードDLC」は18歳以上の予約者対象で、設定によりオン・オフが可能(関連エントリ)。
なお「ゴアモード」を適用していない通常の日本語版は、ヘッドショットで頭部が吹っ飛ばなかったり、爆発で敵の四肢がバラバラにならない、死体がシーツで隠されるなど更に抑えられた表現になっており、グロテスクな演出が苦手なプレイヤーでもプレイできるようになっています。
サイコブレイク TGSトレーラー2014
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: 4Gamer.net
コメント
コメント一覧 (8件)
なんだ、海外版買えばいいだけじゃんwww
A~Zまで審査段階あるくせに、海外版と同じゴアレベルに出来ないとか
CEROが無能なのか、PTAとかいう悪の組織が悪いのか……
CEROの基準がキツすぎ
この手のゲームでゴア表現なかったら、面白さが半減するよなあ
ゴアモードと海外版の画像反対じゃないですか?
残念!これであってるんだよ
マジかありがとう
全く日本語版は・・・。