Activisionは新たな「Call of Duty 基金」の一環として、『Call of Duty: Advanced Warfare(コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア)』をイメージした実物の限定ドッグタグをアメリカの小売店にて11月4日より販売、その売上のすべてを寄付すると発表しました。
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Call of Duty 基金
アメリカでは軍を辞めた「元兵士」達の雇用が社会問題化しており、除隊後の元兵士の環境はとても悪く、2年ほど前にはアメリカで自殺する退役軍人は毎日18人前後に上るとも言われていました。
それにストップをかけるために立ち上げられたのが非営利団体「Call of Duty Endowment(CoD基金)」で、様々な啓蒙活動やプログラムを通して退役軍人の雇用を助ける活動を長らく行っています。
過去には『CoD:Black Ops 2』の小説「Rightful King」を米Amazon.comで販売、すべての売上を寄付した事例も。
限定CoD:AWドッグタグ
今回は前回の『CoD:Ghosts』の時と同じく「限定ドッグタグ」が選択された形です。「限定CoD:AWドッグタグ」はセンチネルタスクフォースのシンボルがプリントされており、黒を基調にしたクールな仕上がり。
Source: Charlie Intel
コメント
コメント一覧 (4件)
Amazonで出たら欲しい
疲れてますのん?Call "fo" Duty基金になってまっせ。
もう1年くらい疲れっぱなしですよん。修正しましたThx!
記念に欲しいなー!