不人気ヒーロー“バスティオン”の強化が示唆されていた『Overwatch(オーバーウォッチ)』ですが、ブリザードのプリンシプルデザイナーであるジェフ・グッドマン氏がバスティオンの具体的な変更内容を発表しました。
セントリー・モードでの「射撃」は弱体化されますが、変形中の被ダメージ減少や、偵察モードと自己修復を強化する変更となるようです。
CONTENTS
偵察モード
- 集弾率の向上
- マガジンサイズの増加
これにより偵察モードの有効性が高くなる。
セントリー・モード
- 集弾率の低下
- ヘッドショットの削除
- 変形中の被ダメージ減少
セントリー・モードがより優れたタンクとバリア破壊モードとして機能するよう、変形が“自殺行為”とならない調整に焦点を当てている。
自己修復
- 移動中の自己修復が可能
- 修復中にダメージをうけても修復が中断されない
このバランスを保つため、D.Vaのディフェンス・マトリックスのようなリソースシステムを採用した。この変更により、「自己修復」はめったに使われない機能から強力で生存性を高めるための核となるツールに生まれ変わった。
このアップデートは近くパブリックテスト環境(PTR)へ適用されますが、これらの変更はまだテスト中で、製品版へのリリースは確定ではないことに注意してください。
『Overwatch(オーバーウォッチ)』は絶賛発売中で、対象機種はPS4 / PC / Nintendo Switch。
[wpap service="with" type="detail" id="B074HYHGQF" title="オーバーウォッチゲームオブザイヤー・エディション - PS4"]
Source: Overwatch
コメント
コメント一覧 (2件)
このゲームほんとデフェンスがデフェンスしてないよな
ああ~ますますアサルトBの糞ゲーが加速しそうな予感がするぅ~