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ユニフォームの均一化
オペレーターの衣装では1つ1つのテクスチャーが一定のメモリーを使用し、全てのテクスチャー(腕、足、胸、頭など)の合計がそのオペレーターのメモリー消費量となります。そして、今まではオペレーターの開発初期時にはメモリー消費の多いテクスチャーやそうではないテクスチャーが混在していたとのこと。 2年を迎えようとしている本作では、全てのテクスチャーのUVマッピング(2Dのテクスチャーを3Dのオブジェクトに適用するプロセス)を再精査する必要があり、今回は全てのオペレーターの見直しを行い、テクスチャーの合計が安定したメモリー消費に収まるように改善が行われています。 テクスチャーの最適化とUVマッピングの効率が上昇したことで、品質を落とすこと無くメモリーの消費量を抑えることが可能になり、メモリー消費が元々少なかったスレッジなどのオペレーターは見た目の品質が僅かに向上する結果となっています。 メモリーの消費量が押さえられるのは、クラッシュの低減や拡張性にも良い影響をもたらすので、プレイヤーにとっても全体定期なプレイ体験の向上に繋がりそうです。エリートユニフォームの最適化
開発チームにとっても品質の面でとても重要なエリートユニフォームにもテクスチャーの最適化が行われています。例としてはテルミットのヘルメットにあるロゴで、バイザーへのテクスチャー適用には新たな手法を採用。はっきりくっきりとPOLICEの文字が読み取れます。 ここでもUVマッピングの品質改善が行われており、ヘッドギア、武器スキン、ユニフォームなどのカスタマイズアイテムのテクスチャー適用の改善にも繋がっています。フェイスリグの改善
被弾時にオペレーターの顔が反応し痛みを表現するように、様々な顔のパーツをコントロールしてリアクションを再現できるフェイスリグシステムですが、ここにも改善が加えられています。 フェイスリグシステムの見直しが行われ、以前よりも顔の形に沿ってパーツが動くようになっています。画像にあるようヴァルキリーの美しい顔立ちも妙な崩れ方をしなくなっています。 なお、今回発表されたオペレーターの最適化はマップの最適化に次ぐ「データクリーンアップ」特集の第2弾とされており、今週中にはPCのテクスチャー品質設定にフォーカスした内容に加え、コンソールと比較するとサイズが大きいPC版のパッチについての投稿が公開されるとのことです。 『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。- タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
- 発売日:2015年12月10日
- 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam)
ポチップ
Source: Ubisoft
コメント
コメント一覧 (11件)
最近になって多い、当たり判定がおかしいバグも早く治してほしい・・・
明らかにHSしてるのに相手にはかすりもしてないのが多すぎる
オペレーションヘルスとか言ってキャラ追加1ヶ月遅らせてリスキル防止障害物、パック追加、強くしすぎたグラズ弱体くらいしかやってないのはどうなんですかね...
あっおい待てい(江戸っ子)サーバー安定化マッチング最適化その他多くのバグを直すにはこうして集中してやっと普通に出来る感じにしてくれてるのに これくらいはないゾまた大規模アプデの時バグが増えてたから 遅かれ早かれ必要な事だったんだよなぁ...DLCも無料なんだし今は我慢するんだゾ
優しい大先輩すこ
あ〜いいっすね^~
KUNしゃんがKUNしゃんらしくなってきた
おーええやん
いつになったら私たちが夢見ていたトレーラーのようなr6sになるのですか?
やっと女性キャラがかわいくなるときが来るのか・・・
変に可愛くなりすぎはチョンゲーみたいになるからほどほどにオナシャス。
そろそろDLCの情報が欲しい!